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深センはマンゴー天国
日本でもマンゴーは食べられるが、日本にいた時はあまりたくさん食べなかった。輸入物も多く、輸送費も販売価格に反映されるため、値段があまり安くなかったからだ。
マンゴーに限らず、日本は果物が高い。
一方、中国深センは美味しい果物がたくさん買えるのである。そして、マンゴー天国だ!
夏のこの時期、深センのスーパーや果物売り場にはいろんな種類のマンゴーが格安で売っている。
マンゴー好きにとって、パラダイスである。
(#^.^#)
鷹嘴芒果
色々売っているマンゴーの中で、「鷹嘴芒果(インズイマンゴー)」という種類がある。「鷹嘴(インズイ)」は「タカのクチバシ」という意味があり、果物の先がクチバシのようにとがっていることからそう名付けられている。
タカのクチバシにように尖っている
先日、鷹嘴桃(インズイタオ)という品種の桃について書いたが、同じように尖っているのが特徴の桃である。
参考記事→今しか食べられない激レアな桃、鷹嘴桃を深センで食べよう
今回、このインズイマンゴーを買って食べてみたので紹介したいと思う。
「鷹嘴芒果(インズイマンゴー)」とは?
「鷹嘴芒果(インズイマンゴー)」はインドネシア原産のマンゴーで、実が400グラム~800グラムほどの大きさになる品種だ。なんといっても特徴はタカのクチバシのように身の先端が尖っていることである。
今の時期、深センでもよく見かけ、1斤(500g)あたり5元~10元くらいの値段で売っている。
食べてみる
では早速食べてみよう。こちらが買ってきた「鷹嘴芒果(インズイマンゴー)」
カットした
これで2つ分だ。(カットしながらつまみ食いしたので、少し量は減ったが・・(;^^))
味は?
さて、気になるお味の方はどんなものか。うーむ。濃いね。
甘味、香りが強く、ねっとりとして柔らかい果肉がとろけるようだ。
上質のマンゴーの味がする。
これはうまい!本当においしい完熟マンゴーだ。
また、これを軽く冷凍し、シャリシャリにしてアイスのように食べるのも個人的に好きである。
凍らせて冷たくすると、人間の下はと甘さをあまり感じなくなる。
しかし、この完熟の「鷹嘴芒果(インズイマンゴー)」は十分の甘さがあるので、冷凍してもしっかりとした実のうまみが感じられるのである。
冷凍マンゴーはヨーグルトに入れて堪能した。
ヨーグルトの酸味とコク、冷凍マンゴーの甘味と冷たさが相まって最高のスイーツとなった。
٩(^‿^)۶
連日30度を超える深センの夏にぴったりのデザートである。
深センでマンゴーを食べまくろう
深センでは安いマンゴーがたくさん食べられる。値段を気にせずマンゴーを食べまくれるのは、深センにいる人の特権である。
もし、夏の今時期深センにいるなら、ぜひ安くておいしい完熟マンゴーをたくさん食べてほしい。
Amazonで検索→「完熟マンゴー 産地直送
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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