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日本ではパクチーが流行っている
最近…といっても数年前くらいからかもしれないが、日本でパクチーが流行っている。コリアンダーとも呼ばれる香草の一種で、東南アジアの料理によくかかっているあれだ。
パクチー(コリアンダー)
強い香りがあるため、好き嫌いがはっきりわかれる。
日本語ではカメムシソウとも呼ばれていて、カメムシの臭いに似ているとされている。
確かに言われれば似たような臭いがするような気もする…
深セン、香港でもよく食べられている
今でこそ日本でも食べられるようになったパクチーだが、深セン、香港ではずっと前からよく食べられていた。麺を頼んでもネギ感覚で刻みパクチーがかかっていたり、蒸し魚、炒め物などの中華料理にも香り付けでパクチーがたっぷり乗せられていたりする。
魚料理にもたっぷり!
深セン人、香港人にとっては、ごく普通の香味野菜なのである。
深センのスーパーでは1束1元で売っている
地元のスーパーでは1束1元(約17円)でよく売られている。家庭料理にもよく使われているのであろう。
私もよくスーパーで購入する。
スーパーで売られるパクチー(中国語:香菜)
ないと物足りない
私もパクチーは大好きである。初めて食べた時はパクチーの香りが料理の味の邪魔になり、あまり美味しいとは感じなかったが、今は無くては物足りない。
もちろん料理にもよるが、パクチーをたっぷりかけて食べるととても美味しいと思う。
パクチーの独特な香りが料理の味を引き立てる。
まさに、香味野菜と言うにふさわしい野菜だと思う。
即席スープとかに刻みパクチーを少し入れても美味しいし、
インスタントラーメンに乗せてもすごく美味しい。
機会があったら試してみてほしい。
麺の上にパクチーを乗せて食べてみよう!
何回か食べると美味しいと思えるはず
パクチーを食べ慣れていない人は苦手だと思うかもしれないが、何回か食べるとだんだんと慣れ、そのうちとても美味しいと思えるはずだ。深セン(香港も)では、パクチーが使われた料理が多い。
パクチーが美味しいと思えたら、深セン、香港での食事の時間がもっと楽しみになるかもしれない。
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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