香港旺角(モンコック)を遊びつくそう!「女人街」を案内地図付きで完全解説!

旺角(モンコック)女人街
nyoningai (1).jpg

【目次】
旺角(モンコック)の案内記事を4つに分けました
1、香港旺角(モンコック)を遊びつくそう!「女人街」 ←この記事
2、香港旺角(モンコック)を遊びつくそう!「金魚街」
3、香港旺角(モンコック)を遊びつくそう!「シューズストリート」
4、香港旺角(モンコック)で猫山王ドリアンを最安値で買ってきた

香港で定番の観光地旺角(モンコック)

旺角(モンコック)は香港でも有名な観光地だ。
0D85A0CB-10F8-4373-A0C5-AA1CE4245131.jpeg

香港の九龍(クーロン)地区を南北に走るネイザンロードでは、香港を象徴するような風景を見ることができる。

道路に張り出した看板が所狭しと並ぶ雰囲気はまさに香港!という感じがする。

観光客だけでなく、若者も数多く訪れる眠らないこの街は、香港観光で必訪のエリアだ。

旺角(モンコック)の案内マップを作製したので、ここを訪れるときの参考にしてほしい。

スポンサーリンク


女人街

ではまず、モンコックで有名な、女人街を紹介したい。

道路の正式名称は「通菜街」だが、通称「女人街」と呼ばれているストリートだ。

女人街の場所はこの地図で確認してほしい
95E5B70A-0A9C-4084-AF0D-9C9487B142DA.jpeg


なぜ「女人街」というのか?

「女人街」と聞いて、行ったことがない人は、怪しいエリアなのでは?と思うかもしれないが、そんなことはないので安心しよう。

女性物の雑貨、衣類を中心に扱う露店がぎっしりと並ぶ、観光の名所なのである。女性物が多いので「女人街」というわけである。
nyoningai (2).jpg

しかし、男性物や、子供のおもちゃ、お土産になりそうな雑貨も多いので、誰が来ても楽しめるエリアとなっている。

Tシャツを売っている
nyoningai (3).jpg


nyoningai (4).jpg

こんなグッズも・・・
nyoningai (5).jpg

香港の地名のプレート。お土産にも面白い
nyoningai (6).jpg

子供用の服
nyoningai (7).jpg



夕方以降に行こう

ここが一番賑わうのは夜(7~8時頃)である。午前はほぼすべてしまっており、昼頃からぽつりぽつりと店が開き始める。

あまり早く行っても楽しめないので、遅めに行ってみよう。



ぼったくりも多いが・・

ここで売っている雑貨は多岐にわたる。

値札が付いていないものが多く、買うには店員と値切り交渉が必須となる。観光で来た人にはなかなか面白い経験となると思うが、外国人はぼったくられる可能性が高いので気をつけよう。

ほかの店だとHKD10くらいで買えるものをHKD100~HKD200で吹っ掛けてくることもあるので、注意が必要だ。



【この記事はここまで】
旺角(モンコック)の「金魚街」 の記事も是非お読みください


スポンサーリンク

この記事へのコメント

【このサイトの全ての記事一覧】を見る


楽しめたら↓ポチッとお願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ 深セン情報へ
【最新記事(トップページ)】へ

今日の人気記事

中国語マンツーマンオンラインレッスン!
無料体験はこちら!【SpeakMandari】


スポンサーリンク