深センの中心にある公園
先日の東湖公園に続き、また公園関係の記事である。今回は深セン中心公園(深圳中心公园)に行ってきた。■参考記事:深セン東湖公園(东湖公园)と羅湖体育休閑公園(罗湖体育休闲公园)をカメラ片手にぶらぶらしてみた
東側にはアジア最大の電脳街、華強北(ファーチャンペー)、西側には会展中心がある。
公園の名称通り、深センの大都会の中心部に位置する公園だ。
この公園の理念は「都会の中に静かな空間を与える」ことらしいが、まさにその通りだ。
公園の中には周囲のビル群の中とはまるで違う静かでゆっくりした時間が流れている。
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かなり広い公園
地価の高い大都会の中にあるのに、贅沢なほどの広さを有する公園だ。南北2.5キロ、東西800mほどのエリアに及び、公園の中は綺麗な緑地帯と散策路になっている。
近くの人が子供を連れて遊びに来たり、ジョギングコースしたり、通勤路として利用されている。
写真集
では公園の様子を写真で紹介したい。敷物を敷いて家族団らんする人がいた
テントを立てている人もいた
公園の中に川がある
川にかかる橋
公園内の散策路
竹に文字が彫られている。日本と変わらないなぁ。
散策路
あえて来る公園ではないが、近くに来たらおすすめ
さて、いかがだっただろうか。写真を見るとわかるが、深セン中心公園は綺麗に整備された公園だ。
美しい緑地、水辺、そしてその間に散策路が配置されている。
しかしながら、それ以上の目玉となるものはない。
なので、あえて遠くからここを目的地にしてくるほどではないだろう。
すぐ近くにある華強北(ファーチャンペー)の人混みに疲れたらぶらっと寄るくらいがちょうど良いと思う。
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この記事へのコメント
Earth
ところで、去年完成した人材公園ご存知でしょうか?今40周年記念のライトショーを福田でやっていますが、この公園から見えるビル群でもやっていてオススメです。
管理人
コメントありがとうございます。
人材公園ですね。まだ行ったことないので、いつか行ってみたいです。ライトショーもそのうち記事にしたいと思っていました。
情報ありがとうございます!