【東エリア】中国深センの観光地38か所おすすめ一覧まとめ。写真と地図と概要

※2019年1月30日更新

中国深センの観光地【東エリア】

深センの観光地を合計38か所紹介します。(東エリア:5か所、西エリア:10か所、南エリア:16か所、北エリア:7か所)

このページでは【東エリア】(盐田区,坪山区,大鹏新区)の観光地を紹介
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その他エリア↓
【南エリア】(福田区,罗湖区)
【西エリア】(宝安区,光明区,南山区)
【北エリア】(龙华区,龙岗区)


【東エリア】(盐田区,坪山区,大鹏新区) 目次
1.東部華僑城(东部华侨城)
2.塩田中央公園
3.大梅沙,小梅沙
4.楊梅坑(杨梅坑)
5.大鵬古城(大鹏古城)


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1.東部華僑城(东部华侨城)

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概要
遊園地と公園、温泉宿泊施設が一体化した観光スポットである。深センの中では、世界之窗、欢乐谷、中国民俗文化村,锦绣中华と並ぶ、かなり有名な観光地だ。

深センの東エリアに位置しており、すぐそばには有名な大梅沙というビーチがある。

なお、遊園地エリアはスタッフのやる気が感じられず、少し残念になったが、茶溪谷休闲公园と呼ばれるお茶畑と含む公園エリアは綺麗で気持ちよく散策できた。

中には鳥たちと触れ合えるエリアもあった。

鳥がかわいい
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そのほか、水を主題にした大峡谷エリアや、温泉ホテルもある。ただ日本の温泉ホテルのイメージで行くと少し物足りないかもしれない。

かなり広いので一日遊べると思う。

場所はここ
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情報
入場料:大侠谷:200.00元 茶溪谷:180.00元(変更あるかもしれません)
住所:广东省深圳市盐田区
開放時間:9:30-17:30(週末は9:00-17:30)




2.塩田中央公園

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概要
塩田区は深センの東に位置する。区の中心地から海沿いを歩くと、以前はミンスクという大きな軍艦が見えた。ミンスクには観光客が中に入って見学することができたため、多くの人が訪れていた。

しかし、2016年4月にミンスクは去ってしまい、「塩田区」は観光の大きな目玉を失ってしまったのである。

その後、ミンスクがあったエリアは綺麗な塩田中央公園が整備され、公園とショッピングモールが一緒に楽しめるようになった。

現在はまだ地下鉄が開通していないが、建設が進んでおり、数年たてば地下鉄で行くことができるようになる。

なお、塩田区には有名な大梅沙,小梅沙というビーチがある。こちらについては下の方で紹介しているので見てほしい。

場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:深圳市盐田区深盐路

関係記事
【深セン塩田】2016年4月に軍艦ミンスクが去った後、美しい公園になっていた!行き方は?





3.大梅沙,小梅沙

大梅沙の入り口
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小梅沙のビーチ
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概要
大梅沙(ダーメイシャー)と小梅沙(シャオメイシャー)は深セン塩田区にある、深セン市内で最も有名、かつ訪れる人が多いビーチである。

小梅沙と大梅沙は少し離れているが、間には海を見下ろしながら歩ける散策路があり、ゆっくり歩いても10-15分ほどで移動することができる。

小梅沙と大梅沙の違いは入場料の有無である。小梅沙はビーチへ入るのが有料、大梅沙は無料となっている。

なお、夏季は大梅沙に訪れる人があまりにも人が多いため、2018年から入場制限がかかるようになった。ビーチには自由に入ることができなくなったのである。

入場には予約が必要なので注意してほしい。中国人はスマホで予約できるが、日本人を含む外国人は直接パスポートを持ってその場で予約する必要がある。

場所はここ
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情報
【大梅沙】
入場料:無料
住所:深圳市盐田区盐梅路大梅沙海滨公园

【小梅沙】
入場料:大人50元(変更あるかもしれません)
住所:深圳市盐田区盐葵路小梅沙段39号

関係記事
【大梅沙小梅沙】深センで最も有名な海水浴場。違いは?ビーチに入るには予約とセキュリティチェックが必要?



4.楊梅坑(杨梅坑)

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概要
大鹏は深センの東端にあるエリアだ。大鹏の「杨梅抗」という場所が宿泊も可能なビーチリゾートになっている。

交通は少し不便なのだが、深セン中心部からバスで行くことができる。日帰りだと少し時間が厳しいので、一泊のプチ旅行にぴったりだ。

なお、近くに原子力発電所があるため、行きたくないという人もいる。

場所はここ
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情報
入場料:無料
深圳市龙岗区

関係記事
【杨梅坑】深センのビーチリゾート




5.大鵬古城(大鹏古城)

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概要
大鵬古城(大鹏古城)は大鹏所城とも呼ばれる。西暦1394年に建設されたと言われる歴史ある城壁に囲まれた都市で、現在文化保護の観点からその街並みが保存されている。

城壁の中には無料で入ることができ、歴史を感じることができる。

城の全体図
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城壁の中
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中国に来たならこういう歴史ある観光地に行くのも良いかもしれない。

交通は不便で、現在のところ地下鉄がない。自家用車、タクシー、バスなどで行く必要があるが、行く価値はあると思う。なお、上記した杨梅坑が近いので、ビーチ宿泊と大鵬古城(大鹏古城)の観光を一緒にしても良いだろう。

場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:深圳市东部龙岗区大鹏镇鹏城村
開放時間:9:00-18:00

関係記事
【大鵬古城】中国深センにある620年前の城壁都市。1泊プチ旅行がお勧めの観光地。宿泊方法、行き方は?


【東エリア】(盐田区,坪山区,大鹏新区)の紹介はここまで
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