深セン会展中心でお茶博覧会が開かれる
2017年12月14-18日、深センの会展中心でお茶の博覧会が開かれる。入場は無料なので、お茶に興味がある人はぜひ行ってみると良いだろう。
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深圳茶博会
中国語では「深圳茶博会」と言う。2008年12月に第一回目が開催され、今回で15回目だ。結構歴史のあるお茶の博覧会なのである。
この博覧会は中国のお茶を世界に広めるために、政府主導のもと、中国各地のお茶を集めたものである。
あらゆる種類のお茶、お茶を飲むための器具や湯飲みなども紹介され、販売される。
ここでの売り上げは、中国茶をさらに世界に広めるために活用されるようである。
なお、第8回目(結構前だな・・)の全体の取引額は、2.2億元(約40億円)だということだ。
それから物価もかなり上がっているので、今は100億円近い取引になるのかもしれないなぁ。
行ってみようかな
日程は今週末を挟む4日間だ。入場は無料だし、試飲して気に入ったお茶も買うことが出来るはずだ。
個人的にお茶は結構好きなので、時間があればぶらっと行ってみようかと思う。
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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この記事へのコメント
Makoto
ペッペケ
コメントありがとうございます。
行けたらレポートしますね!