香港式ミルクティ
香港式ミルクティ
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香港式ミルクティをご存知だろうか。中国語表記で「港式奶茶」と書く、香港エリアで親しまれている独特なミルクティである。
「港式」は「香港式」または「香港スタイルの」という意味である。
なので、香港ではそれが省略されてレストランメニューには単純に「奶茶」と書かれていることもある。
濃く淹れた紅茶にエバミルク(無糖の練乳)を入れたミルクティだ。
かなりお茶の濃度が濃いため苦味が出ているはずなのだが、エバミルクのコクによってそれは打ち消され、お茶の旨味とミルクのコクを楽しめるのである。
ロイヤルミルクティの濃度さらに高くしたような感じと言ったらわかるだろうか。
日本ではなかなか飲むことができない、濃〜い、ミルクティだ。
個人的にはかなり好きで、時々飲みたくなる。
イギリスの植民地時代に生まれた
この香港式ミルクティはイギリス植民地時代に生まれたらしい。150年〜100年ほど前にイギリス人によってお茶に牛乳を入れて飲む習慣が持ち込まれたが、香港は牧場がなく、当時は牛乳の入手が困難だったので、マイナーな飲み物だった。
しかし、缶詰に詰められたコンデンスミルク(加糖の練乳)の開発により、ミルクティが一般に広がりはじめたのである。
その後、時間の経過とともにもっとメジャーな飲み物なり、香港人の嗜好に合わせてエバミルク(無糖の練乳)を使うようなった。
そして、今の濃い香港式ミルクティの味になったのだ。
香港でならどこで飲める
この香港式ミルクティはロイヤルミルクティより濃い…と聞くと、結構お高い高級な感じでは?高級な喫茶店でしか飲めないのでは?と思うかもしれないが、
そんなことはない。安くて香港人に愛されている大衆飲料なのである。
香港ならどこでも飲むことができ、香港で最もメジャーな飲み物と言って過言ではない。
単品で飲めるところもたくさんあるし、レストランの料理にセットで付いてくることも多い。
追加の飲み物は、コーヒー、コーラ、スプライトなども選べるが、香港式ミルクティ(港式奶茶)を是非選んでみよう。
「奶茶(ナイチャー)」
というだけでオーケーだ。
値段は単品でもHKD10〜15くらい、セットなら無料サービスか、HKD2くらいで付けられる。
さすが大衆飲料である。
この店では単品だとHKD15
飲み方
私はあまり甘いものは好きではないのだが、この香港式ミルクティに関しては、少し砂糖を入れた方が美味しいと思う。砂糖を入れて混ぜて溶かしそれから飲んでみよう。
よく混ぜてから飲もう
甘みが少しあった方がお茶の旨味とエバミルクのコクが立つのである。
うーむ、これを飲むと香港にきた感じがするなぁー。ミルクティの旨味が口を包み込む。
もし飲んだことがなければ一度試して欲しい。
ただ、普通のスープ麺とかセットでもこの香港式ミルクティが付いてくる。洋食系方が合うかもしれないな。
^^;
検索してみたが、日本には香港式ミルクティは売っていないが、ロイヤルミルクティが一番近いと思う。
香港に行く場合は飲み比べてみて欲しい。
楽天市場で検索→ロイヤルミルクティ
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