香港【香港島】の観光地19か所おすすめ一覧まとめ。写真と地図と概要

※2019年7月18日更新
このページでは香港の【香港島】の観光地を紹介します
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香港島の観光地を合計46か所紹介します。(香港島:19か所、九龍:9か所、新界:10か所、島部:8か所)
その他エリア↓
【九龍】 【新界】 【島部】



香港の観光地【香港島】

香港島は面積が約80平方㎞ほどの島である。沖縄本島の面積が1208平方㎞と聞くと、香港島の大きさのイメージがつくだろうか。

同じ縮尺の香港島と沖縄本島
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その小さな香港島に香港の政治、経済、観光の中心地が集まっているのだ。

登録された香港島の人口は130万人ほどであるが、オフィスタイムにはその数倍の人が集まると言われていて、人口密度の高さは世界屈指となっている。

このページでは香港島にある観光地おすすめを一覧で紹介したい。

一覧は施設名、または、エリア一帯が観光にお勧めの場合はエリア名で記載した。

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【香港島】お勧め観光地一覧 目次
1.ビクトリアピーク
2.香港海洋公園(オーシャンパーク)
3.ヒルサイド・エスカレーター
4.タデルストリートのガス灯
5.蘭桂坊(ランカイフォン)
6.SOHO(ソーホー)
7.香港動植物公園
8.香港公園
9.香港島路面電車(トラム)
10.北角(ノースポイント)
11.モンスターマンション
12.ヤングマスターブルワリー
13.香港海防博物館
14.赤柱(スタンレー)
15.浅水湾(レパレスベイ)
16.上湾(ションワン)、西営盤(サイインプン)
17. 湾仔(ワンチャイ)
18. 銅鑼湾(コーズウェイベイ)
19. PMQ(元創方)



1.ビクトリアピーク

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概要
香港の観光案内の本の表紙にはビクトリアピークの夜景が使われることが多く、香港旅行のツアーで訪れたら、ほぼ間違いなくビクトリアピークに来るだろう。

そう、ビクトリアピークは香港で最も有名、そして最もベタな観光地なのである。

ビクトリアピークの夜景は世界三大夜景の一つと言われている。香港島とクーロンのメインエリアの夜景が見え、その間にビクトリア湾を挟んでいるため、夜景がより一層美しく見えるのだ。

ただ、ガスがかかっていることも多く、くっきり夜景が見える可能性はあまり高くない。今まで10回以上は行っているが、くっきりと夜景が見えたのは3回くらいだったと思う。

頂上に向かうにはピークトラムを使用すると良いだろう。急な山を登るケーブルカーだ。なんと1888年にできた香港で最初の公共交通機関なのである。

頂上にはお土産屋、ショッピングモールもあり、観光客には楽しい場所である。超ベタな観光地だが、行ったことがないだなら一度は行ってみるといいだろう。

また、頂上までは徒歩で行くことができる。てくてく歩いても15分くらいのハイキングコースである。こちらもお勧めだ。

場所はここ
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情報
入場料:無料(頂上に行くまでの交通費はかかる)
住所:The Peak Tower, 128 Peak Road, Hong Kong




2.香港海洋公園(オーシャンパーク)

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概要
香港海洋公園(オーシャンパーク)は香港島の南エリアにある、遊園地、水族館、動物園が一つになったような、大人から子供まで楽しめるテーマパークである。

香港ディズニーランドと並ぶ香港2大テーマパークのうちの一つで、多くの人に愛されている。香港ディズニーランドがあまりにも有名なため、日本人知名度はあまり高くないが、実は香港人にはかなり人気がある。

アトラクションのレベルは高く、様々な海洋動物、イルカのショーなども見ることができる。また、パンダもいるのだ。

香港旅行の日程が数日あるなら、1日はここに来ても良いと思う。きっと良い思い出ができるであろう。

最近地下鉄が開通し、交通も便利になったのもうれしいところだ。


場所はここ
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情報
住所:Wong Chuk Hang, Hong Kong Island
入場料:一日券:HKD480(大人)、HKD240(子供)
電話:+852 3923 2323
ウェブサイト:www.oceanpark.com.hk

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3.ヒルサイド・エスカレーター

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概要
ヒルサイドエスカレーターは香港島セントラルにある全長800mのエスカレータ-だ。なお、1機のエスカレーターの長さが800mというわけではなく、複数あるエスカレーターの総延長なのでがっかりしないでほしい。

ヒルサイドエスカレーターは地元の人たち通勤のために造られた施設である。セントラルの中心街は海に近く低い位置にあるが、住宅街は丘の上にある。距離はそれほどないのだが、毎日上り下りして通勤するには結構つらい勾配である。彼らが楽に市街地に行き来できるように設置されたのである。

通勤のためのエスカレーターなので、時間によって運行方向が変わる。朝の通勤時間は上から下に、帰宅時間は下から上になる。

地元の人からするとただの通勤の足なのだが、観光目的としてもお勧めだ。ゆっくりとエスカレーターで坂を上りながらセントラルの街並みを見ると結構面白い。歩く必要がないので楽だし、エスカレーターの上には屋根があるので、雨の日や日差しが強い時も観光できるのだ

すぐそばに、有名のタデルストリートのガス灯、蘭桂坊(ランカイフォン)、SOHO(ソーホー)もあるので、エスカレータを降りてこの辺を散策すると良いだろう。


場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:G/F C/L 9-11 Cochrane St., Central, Hong Kong

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4.タデルストリートのガス灯

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概要
香港で唯一残る現役のガス灯である。

100年以上ある石段の上に設置されたガス灯の雰囲気はよく、ここで記念撮影する人も多い。

セントラルは有名な観光スポットがたくさんあるので、お勧めの観光地だ。来たらぜひここにも足をのばしてみよう。

場所はここ
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情報
入場料:無料(道路わき)
住所:Duddell Street, Central, Hong Kong

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5.蘭桂坊(ランカイフォン)

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概要
蘭桂坊(ランカイフォン)は香港島セントラルにあるレストランやバーが集まったエリアだ。

欧米の人たちが多く、そこはアジアではないような雰囲気が流れている。

昼間からビールジョッキを片手に談笑する欧米人も多い。日本でやったら「昼間から飲んで・・」と言われそうだが、彼らがやるとなんか絵になる(笑)

このあたりを散策してその香港離れした雰囲気を味わうと面白いだろう。

場所はここ
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情報
入場料:無料(セントラルにある地名)
住所:Lam Kwai Fong, Central

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6.SOHO(ソーホー)

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概要
ここもセントラルにある有名なスポットである。

欧米の雰囲気があり、グルメ、アート、ファッションの発信地である。

上で紹介した蘭桂坊(ランカイフォン)にも近く、ヒルサイドエスカレーターの中央部分あたりにあるので、ヒルサイドエスカレータで行くと良いだろう。

おしゃれな街並みをぶらぶらするととても面白い。


場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:Elgin St/Staunton St/Central付近

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7.香港動植物公園

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概要
香港島セントラルにある動物園と植物園が一緒になった公園である。

温室内では胡蝶蘭やシダ系の植物などを観察することができる。また動物園エリアではオランウータンやジャガーなどの本格的な動物もおり、結構楽しめる。

地元の人たちもたくさん来ている。都会のど真ん中、セントラルとは思えないような緑豊かな憩いの場所となのである。

驚きなのは、ここが入場料無料ということである。機会があればぜひ訪れてほしい。なお、「香港公園」はすぐそばにあるが別の公園である。

場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:Albany Road, Central, Hong Kong
ホームページ:www.lcsd.gov.hk
営業時間:温室 9:00〜16:30
噴水テラスガーデン 6:00〜22:00
その他 6:00~19:00

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8.香港公園

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概要
香港公園は現代的なデザインで設計された香港市民憩いの公園だ。水辺、森林、滝などを見ながら散歩することができるし、温室や鳥類園など、自然を感じることができる施設もある。

新しさとともに、歴史感も大事にしたのがこの公園だ。園内には1800年台に建てられた歴史的建造物が残されているのである。

公園内にある茶器美術館も歴史的建造物を利用したものである。

うれしいのが、ここも入場料が無料ということである。

場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:19 Cotton Tree Drive, Hong Kong
営業時間:
全体 午前6:00〜午後23:00
温室、鳥類園 午前9:00〜午後17:00

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9.香港島路面電車(トラム)

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概要
香港島の路面電車(トラム)は普通の交通機関であり、“観光地”というわけではないのだが、観光にかなりお勧めなので、書いておきたい。

路面電車(トラム)は香港島のメインエリアを東から西まで走っている。

日本にはない2階建てで、二階からの眺めは非常に良い。ゴトゴト揺られながら変わりゆく香港の街並みを眺めるだけでかなり楽しい観光の思い出になるはずだ。

しかもうれしいのは、乗車料金の安さである。距離には関係なく、大人料金で1回あたりわずかHKD2.6(約35円)なのだ。

乗車料金には気にすることなく、気になる風景のところで下車し、付近を散策するのも面白い。

トラムが走っているエリア
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情報
乗車料金:1回あたりHKD2.6(大人)
場所:香港島

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10.北角(ノースポイント)

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概要
(ノースポイント)は香港島の中心部から少し離れたエリアで、ここには香港のローカル店や市場が集まっている。

活気あふれる市場を散策すると香港人の生活感を肌で感じることができて、香港に来た!と思えるはずだ。

特におすすめなのは、上記したトラムに乗ってここに行くことだ。

北角の人が行き交う市場の中心をを路面電車が通過するのだ。路面電車からは日本では見られない光景を楽しむことができる。

ここはかなりお勧めの観光地である。

場所はここ
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情報
入場料:無料
住所:香港島北角

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11.モンスターマンション

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概要
アメリカの人気SF映画「トランスフォーマーロストエイジ」のロケ地として使われ、一躍有名になったマンションである。地元の人からすれば、ただの古いマンションなのだが、その佇まいや雰囲気、巨大さはまさに「モンスター」さながらである。

しかし、マンション敷地内で騒いだりする観光客が多くなり、住民と観光客の間に口論が起きるなどの問題が起きていた。そして、2018年から一般人の入場拒否の張り紙が張られる事態に至った。

現在は張り紙がなくなっているようだが、あくまで人が住む住宅ということを忘れないようにしよう。

場所はここ
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情報
入場料:無料。普通の住宅
住所:1028 King's Rd, Quarry Bay

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12.ヤングマスターブルワリー

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概要
2013年にできたばかりの香港の地ビールメーカーである。

香港100パーセントにこだわったビール造りを行っており、かなりおいしいと話題になっている。実際、わずか数年でビールに関係する数々の国際的な賞を受賞していることからもそれがわかる。

普通のクラシックなビールはもちろん、モルトの香りが強いもの、レモンのフレーバーを入れたもの、ジャスミンなどの花を一緒に醸造したもの、スモークフレーバーのビールなど、珍しいビールも提供している。

工場では試飲して気に入ったものを買うことができる。日本へのお土産としてもお勧めだ。

なお、工場の見学ツアーもある。詳しくは以下のリンクを見てほしい。

場所はここ
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情報
入店料:無料、工場見学は有料
工場名:Young Master Brewery(ヤングマスターブルワリー)
住所:G/F, Sungib Industrial Centre,53 Wong Chuk Hang Road
電話:2783 8907
営業時間:月~土 09:00-18:00 
メール:info@youngmasterales.com
ホームページ:www.youngmasterales.com

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13.香港海防博物館

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概要
香港の海防に関する資料を集めた博物館だ。

香港の戦争の記録や海から攻め込まれるのを防ぐための戦車や大砲などが展示されている。

戦争が悲しい物語をいくつも生み出してきたということを実感させられ、なかなか勉強になる。

場所はここ
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情報
入場料:無料
施設名称:香港海防博物館
住所:175 Tung Hei Road, Shau Kei Wan, Hong Kong Island
解放時間:(三月〜九月)10時〜18時、(十月〜二月)10時〜17時
休館日:毎週木曜日、旧正月の1日目、2日目、台風シグナル8以上の場合

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14.赤柱(スタンレー)

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概要
スタンレーはイギリスによる香港入植が始まった頃、最も栄えていたと言われる場所で、現在は欧米の人たちが多く住むリゾート地となっている。

欧米の雰囲気が漂う街並みを楽しむことができる。また、雑貨を売る店がたくさんあり、散策するだけでも楽しい。

地下鉄はないので交通は少し不便だが、香港島のセントラルなどの中心地からバスですぐに行ける。

場所はここ
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情報
住所:香港島赤柱

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15.浅水湾(レパレスベイ)

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概要
レパレスベイはスタンレーの北にあるエリアだ。海が見える高級リゾートエリアで、欧米の子供たちがたくさん遊んでいる。ここも香港でないような雰囲気が流れている。

綺麗な散策可能なエリアもあるし、世界各国の雑貨のお店や、珍しい陶器のお店もあるため、観光に行くのも面白い。

場所はここ
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情報
住所:香港島浅水湾



16.上湾(ションワン)、西営盤(サイインプン)

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概要
セントラルの西側にあるエリアが上湾(ションワン)、西営盤(サイインプン)だ。

セントラルから距離はそれほどなく、歩いても行けるくらいなのだが、雰囲気はガラッと変わる。古びたビルや地元感が感じられ、面白い。

お勧めなのは、路面電車で行くことだ。都会からローカルエリアへと移り変わる景色が楽しめる。

西営盤(サイインプン)には乾物屋さんが多く、中華料理の材料を買いに来る人はここに良く訪れる。

また、北側の海沿いにある中山記念公園もお勧めだ。夜は夜景がきれいに見えるため、たくさんの人が訪れている。ストリートミュージシャンが音楽を奏で、にぎやかだ。

場所はここ
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情報
行き方:MTRで来るのが楽だ。また、上述した路面電車で来るのも良い。

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17. 湾仔(ワンチャイ)

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概要
高層ビルが立ち並ぶ大都会だが、路地に入ると庶民の生活が垣間見えるエリアだ。

屋台が並ぶ市場、海沿いのシーサイド・プロムナードという散歩道が有名である。

MTR駅から少し海側に行ったところにバーが集まっているところがあり、昼からビールを片手に談笑する欧米の人たちもいる。

また、セントラルプラザという78階建てのオフィスビルには無料の展望室がある。

「セントラルプラザ」46階無料展望台からの眺め
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海岸先からは香港ビクトリアハーバーの夜景「シンフォニー・オブ・ライツ」を見ることができる。

場所はここ
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情報
行き方:MTR、路面電車(トラム)で行こう

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18. 銅鑼湾(コーズウェイベイ)

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概要
ショッピングモールや日系のデパートなどが立ち並ぶエリアだ。

IKEAやSOGOなどもあり、ショッピングに最適だ。

また、ショッピングエリアの東側に広大な緑地帯がある。ここはビクトリアパークという公園がある。運動に訪れる人も多い。

場所はここ
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情報
行き方:MTR、路面電車(トラム)で行こう

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19. PMQ(元創方)

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概要
PMQは、Police Married Quarters(既婚者向けの警察宿舎)の頭文字で、1951年から2007年まで警察官の宿舎として利用されていた建物である。

2007年で宿舎としての役割は終えたPMQ。住む人はいなくなり、その後7年間は廃墟状態になっていた。

しかし、2014年、建物を再利用し有効活用しようということになり、PMQ(元創方)という観光スポットに生まれ変わった。

今は地元の人だけでなく、海外の観光客も多く訪れる、おしゃれな観光スポットとなっている。
場所はここ
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情報
行き方:MTRが便利。セントラル駅で降りてぶらぶらしながら向かうのが良いだろう。


【香港島】の紹介はここまで
以下エリアもご覧ください
【九龍】 【新界】 【島部】
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