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深セン、香港は果物が安くて美味しい
深セン香港は亜熱帯に属する。特に夏の時期は果物の種類が豊富でしかも安くて美味しい。
いろんな果物が食べられるのは、深センにいる特権の一つだと思う。
今日は、最近ハマっている黒布林(hei bu lin・ヘイブーリン)という果物を紹介したいと思う。
黒布林(ヘイブーリン)はプラム
黒布林(ヘイブーリン)という名称を聞くと、何?それ?と思うかもしれないが、
日本でもメジャーな桃の仲間、「プラム」の一種なのだ。
「黒」という漢字が使われているように皮は黒っぽい。
中身の果肉は黄色っぽくみずみずしい。
夏の今、まさに旬で、深セン、香港ならどこでも買うことができる。
ちなみに、紅布林(ホンブーリン)という赤っぽいのもある
食べてみる
買ってきた黒布林(ヘイブーリン)がこちら皮には農薬がついているので、安心やさいに浸けて除去しよう。
※2017年8月15日更新
コメント欄でご指摘いただきました。(Makoさんありがとうございます)表面に見える白い粉は果粉というもので、果物を守るために果物が自ら出す、自然のものでした。ですので、白い粉自体は危険なものではありませんでした。ただ、見えない農薬はついていると思うので、洗浄は必要だと思います。
除去すれば皮ごと食べられる。
除去後、綺麗になった!
■参考記事中国生活必須アイテム、ホッキ貝の「安心やさい」で野菜の農薬を除去する
私はこれを食べやすい大きさにカットし、冷蔵庫で冷やしてから食べるのにハマっている。
日本で食べるプラムより実がしっかりしているかな?
シャキッとした歯応え、甘みと酸味が両方適度に感じられる爽やかな果物だ。
日本で食べた「ソルダム」に少しにているかな。
冷やしてから食べるとさらにスッキリ感が増して美味しい。
^_^
夏を過ぎると市場から消えてしまうので、是非食べてみてほしい。
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この記事へのコメント
Mako
実から糖分が出てきて白くなっていると思っていましたが
違いましたっけ??
ペッペケ
コメントありがとうございます。
調べてみましたところ、プラムなどの表面の白い粉は、果粉と呼ばれるもので、実を保護するため、果物が自ら出すものだったみたいです。本文も修正いたしました。
ご指摘ありがとうございます。言われなければずっと農薬だと思っていたと思います。^^;
Mako
そうですね、やはり農薬の心配はありますから洗浄は必要ですね。
ペッペケ
そうですね。引き続きちゃんと洗浄してから食べたいと思います。
でも、表面の白い粉が農薬ではないとわかって良かったです。ご指摘ありがとうございました!