「笔架山公园」に行ってきた
今日は「笔架山公园」に行ってきた。深セン市の中央都心部の北側にある、小高い山を含む公園だ。
山とは言っても標高はわずか海抜178m。子供でも気軽に登れる。
頂上からは深センの市中心部を見下ろすことができて気持ちが良い。
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写真で見る「笔架山公园」
では、「笔架山公园」の様子を写真でご紹介したい。今回は北側から登った。このように綺麗に登山道が整備されている
道路脇には綺麗な花も咲いている
こちらが公園の案内図
休憩所は中国らしい建物でできている
蛇が出るらしい
頂上はまもなくだ
イージーに頂上に到着
頂上からの景色。深センの中心部が見下ろせる
右の高いビルが「京基100」、すぐ隣のとんがりツノが「地王ビル」だ
人が少なく、静かな公園
頂上で水筒の水を飲んで休んでいると、フレンドリーな中国人の親子に話しかけられた。聞くと、親子3人で時々この山に登っているそうだ。男の子はまだ7歳だけど、気軽に登れる高さなので気に入っているとのことだった。
また、深センはどこに行っても人だらけだが、この公園は人が少なく静かなのも魅力だと言っていた。
確かにそうだ。頂上まで10人くらいとしかすれ違わなかったかもしれない。
場所とアクセス
場所はこちら。深セン中央都心部の北に位置する地下鉄で行くなら9号線の「银湖站」、7号線の「黄木岗站」が最寄り駅だ。
7号線の「黄木岗站」
降りてから数分歩くと公園に入ることができる。
静かなところをハイキングしたい人はおススメ
深センはどこに行っても人が多いが、「笔架山公园」は人が少なく、静かだった。綺麗に整備されており、花も咲いていた。
静かなところをハイキングしたい人のおすすめな公園である。
なお、頂上付近に売店はないので、喉が渇いても水は買えない。
特に夏季は、水を持参して来ることをオススメしたい。
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