深センにはAEONがある
深センにはAEON(イオン)がたくさんある。店内の雰囲気は日本とほとんど変わらず、売っている物の質や管理レベルも一般のスーパーより高い。
日本から輸入された日本食(もちろん輸入品日本よりかなり高い)も売っているので、中国生活を始めたばかりの方にもおすすめだ。
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深セン地下鉄「科学館駅」から地下街で直結
今日はAEON「新城市广场店」を紹介したい。ここは地下鉄で行けるのでアクセスが非常に便利だ。
深セン地下鉄「科学館駅」から地下街直結なので、地下鉄で行けば雨の日も濡れることがない。
D出口を出て、地下街を5分ほど歩けばAEONに入る。
D出口を出る
地下街を5分ほど歩けばAEONに入る
雰囲気は日本と変わらない
AEONの雰囲気は日本と変わらず、アパレル系、電化製品、キッチン用品などなんでも売っている。また、奥の方には大きなAEONスーパーがある。
上記したように、日本から直輸入されたものも売っている。
揖保乃糸が59.8元(約1000円)。高い…さすがに輸入品は高いが、時々セールを実施することがあり、安く良いものを買うことができることもあるので、私もよくここに行く。
納豆や生食可能な卵も買える
海外にいて恋しくなるのは納豆や卵かけご飯などの日本の味だ。AEONでは、このどちらも買うことができる。
納豆
日本から直送されたものと中国製造のものがある。日本直送のはかなり高いが、中国製造のであれば、3パックで11元(180円)くらい。
これでも安くはないが、納豆好きにはありがたい。
生食可能なAEONの伊勢卵
中国の卵は基本的に生食は不可能である。
しかし、以前も紹介したがAEONで売っている「伊勢卵」というのが日本基準で生産されており、生食も可能である。
※伊勢卵は、日本と同じ管理基準で、生食もオーケーとなっている。また、私も何度も生で食べいて、大丈夫だと思っている。しかし、お腹を壊しても責任取れないので、生で食べる場合は自己責任でお願いします。
休日はすごい人
ちなみに、休日はめちゃくちゃ混む。ウォルマート(沃尔玛)やヴァンガード(华润万家)などはスマホで決済できるシステムを導入しており、レジに並ばなくて済むので、混んでいてもまぁ大丈夫だが、
AEONは日本の会社が管理しているからか、導入が遅れているので、レジに並ばなければならない。
時にはレジ前に大行列ができ、30分近く並ばされることがある。
できるなら、平日に行くことをおススメする。
昭和の大ヒット100
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この記事へのコメント
まさ
管理人
コメントありがとうございます!
午前は空いているのですね。次回はもっと早い時間に行ってみます!
PMZ
伊勢の卵は発売初期の頃は「生食OK」と明示されていたのですが、しばらくして印刷から表示がなくなりましたね。当局の指導があったのかなと不思議に思っていました。このAEONでは昔は牡蠣のフライも販売されていたのですが、それもいつの間にかなくなってしまい残念に思っていました。もし復活していたら、是非記事にしてください。
管理人
コメントありがとうございます!
卵は昔生食可能の表示があったのですか。それは知りませんでした。
カキフライですか。美味しそうですね、次回行った時に見てみたいと思います!