【2022年1月】JL026便で海外(香港)から日本成田空港への帰国時にチェックされる内容、流れレポート
JL026便で香港から日本成田空港へ最近帰国した方の情報が入ったのでシェアしたいと思う。なお、状況は変わるので、あくまで参考としてご覧いただきたい。
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香港国際空港の様子
空港は人が少なくかなり静かな状態。出国手続き前の店はほとんどが営業していない状態。お土産を買うことは難しい。(買う人もいないだろうけど・・)
香港国際空港での搭乗手続き
通常の搭乗手続きに必要なパスポートや航空券に加え、コロナの陰性証明書(Covid-19検査陰性証明書)が必要。確認が済むと返してもらえる。陰性証明書が必要な以外は、通常の出国審査と変わらない。
人は少ないのでスムーズに搭乗できる。
成田空港到着後
到着後の概要以下の通り●Covid-19に関する書類のチェック
●Covid-19のアプリ(My SOS、cocoa)のチェック
●PCR検査
●検査結果を受け取る
●その後入国審査
※My SOS と Cocoaをダウンロードし、事前に質問の回答しておく。また、QRコードの取得、SIM を入れ替えて日本国内でネットを使えるようにしておくとよい。
※かかった時間は、検査までで1時間、検査を待つ時間1時間で、合計約2時間。
入国審査に入るまでの詳細
上記と重複するが、以下のような流れとなる。1,案内に従って移動し、文書等をチェックされる。誓約書、質問表、健康カードの3つの文書は複数回確認されるので、すぐ出せるようにしておくとよい。
2,(My SOS、cocoa)上記アプリがスマホに入っているか確認。
3,メールの受信ができるかの確認。
4,スマホの位置情報をオンにされる
5,My SOSの使い方の確認。(1日2回の健康報告の質問が来る。位置情報確認は抜き打ちでくるのでタップする。ビデオ通話が抜き打ちでかかってくるので、顔と背景を録画して送る)
6,書類のチェック
7,2階にあがって再度書類をチェックされる
8,検査結果を待機場所で待つ。(ここまでで約1時間)
9,番号を呼ばれ結果を聞く。陰性の場合は、ピンク色の陰性証明書と、検査日が書かれたキットを受け取り、入国審査へ。あとは通常の入国審査となる。(ここまでで約2時間)
ピンク色の陰性証明書
現場で働く方に感謝
上記が香港から日本に入国する際の流れとなる。なお、状況は刻刻と変わるので、あくまで参考にご覧いただきたい。
それにしても、日々情報や状況が変化する現場で働いている方には本当に感謝したいと思った。
リスクがある大変な中で、ストレスも多いだろう。
体に気を付けて頑張ってほしいと思う。
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