確定申告の季節
確定申告の季節になった。今年はコロナの影響で4月15日まで期限が伸びたが、早く終わらせた方が良い。
私は私はこういうの早く終わらせたいたちなので、期限開始日の2月15日に電子申告で提出を完了させた。
青色申告を電子申告で65万円控除
確定申告は紙で出すことも可能だ。だが、絶対におススメなのは、青色申告で電子申告を行うことである。
白色だと控除無しなのが、青色申告を電子申告を行うと65万円の控除が得られるのだ。
例えば税率が20パーセントの人なら、65万円×20%=15万円税金が減らせる。
電子申告をやったことが無い人だと、今まで紙で出してたし・・・と思うかもしれないが、15万円もらえると考えたら、やる価値はあるだろう。
というか、freeeのクラウド会計
知識が無くても簡単に申告書が自動作成される。
基本的なデータを入力し、医療保険入っていますか?投資の所得がありますか?などの質問に答えていくだけで、
そのまま電子申告を完了できた。
めちゃめちゃ簡単だった。
Freeeを使って完了した
私は今年初めてfreeeの会計ソフトを使ったのだが、これはいい!安いのだ。
一番安い、「スターター」というプランであれば、わずか1180円/月で使用でき、
申告書作成から電子申告まで全てこれだけれ簡単に完了できた。
1か月1180なら年間1万5000円近くかかるじゃん・・・と思うかもしれないが、1か月だけの使用でいいのだ。
申告が完了したら、契約を解除しても良いのである。
そうすれば、1か月分の費用だけ(1180円+税)で会計ソフトの使用+申告書提出まで完了するのである。
「や●いの確定申告」などの会計ソフトを買ったりすると月額分の使用などはできないので、1万円以上はするが、
freeeは1か月だけの支払いが可能だ。確定申告の時期1か月だけの使用にすれば、会計ソフト代が10分の1で済むのである。
もちろん、会計ソフトが使用できるのは1か月だけなので、その期間以外は入力ができない。それまでは会計資料は保管しておく必要があり、1か月間で入力を全て完了させる必要はある。
でも、ほとんどの人が確定申告時に一気にやってしまうのが普通だと思う。
なので、1か月分の費用だけで使えるfreeeのクラウド会計
もし使ったことが無い人はぜひやってみてほしい。
開業届は完全無料
ちなみに、青色申告をするためには、事前に開業届を出していなければならない。freee私もこれで開業届を作成し提出した。
もしまだ開業届を出していない方は、今年は青色申告ができないが、まずは今年中に開業届を出し、来年青色申告をfreee
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