ビザなどがあれば海外には行けるが
こんなことになると、誰が思っただろう。新型コロナウィルスの感染を防ぐため、今年の3月頃から世界各国で入国制限が始まった。
それから半年近くたつが、状況はほとんど変わっていない。
ビザやその国での永住のための資格があれば行くことができるようになってきているが、ごく一部の人たちだ。
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中国のビザは
中国は今年の3月28日以前のビザは取り消しとなったが、3月28日以降に新たにビザが許可された人は入国することができる。そもそも今はビザが取れないのでは・・・と思って調べたが、中国は感染が収まってきているからか、ビザはとれるようになってきているらしい。
特に、駐在員で日本に一時帰国している人の再申請はほぼ問題なく許可されるとのことだ。
しかし、海外に行くにはビザ以外にも大きな問題がある。
それは航空券の高さだ。
航空券がバカ高い
ビザは取れても、もう一つ大きな問題がある。航空券がめちゃめちゃ高いのだ。利用客がいないので当たりまえかもしれないが、日本から中国、香港に行く航空券を調べてみたが、片道でも25万円くらいだ。
25万円・・・って・・。
今年2月までは、香港エクスプレスなどのLCCを使えば総支払額1-2万円で行けたので、バカみたいだ。
航空券代が数万円だったときは、週末の休みを利用して気軽な旅行ができたが、現在は全く不可能だ。
自由な海外旅行ができるようになるのは、本当にいつの事だろうか・・・。
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