ついさっき
ついさっき、オンラインで、ビジネス関係の人と話した。”世界中の人たちがコロナの影響を受けて大変ですよね。私も影響を受けて大変です。外出もできればしない方が良いということなので、私もできる限り家にいようと思っています。でも息が詰まってしまいますよねー。”
そんな雑談をして、
”そちらの方は、どうですか?家族とか友人の方たちはお元気ですか?”
と質問した。
すると、
”高校からの友人の1人がコロナにかかってしまった”
と言われた。
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え?それは大変ですね。
ニュースでは聞くけど、実際に知り合いでコロナにかかったという人は聞いたことがない。ちょとびっくりした。
”え?それは大変ですね。そうですか・・。もうよくなりましたか?”
そう聞くと・・・。
”2週間前に亡くなりました”
との回答・・・。
え?・・・。
・・
・・
・・・
・・・・。
まさかの回答で、なんと言っていいかわからなくなってしまった。
気丈にふるまってはいたが
聞くと、高校からの付き合いで、20年くらいたつという。4月にあった時は、とても元気で、まったくそんなことは想像できなかったという。
しかも、妊娠中だったということで、お腹の赤ちゃんも一緒に亡くなってしまったということだ。
あまりに気の毒で、なんと言っていいのか、どう慰めていいのか、頭が真っ白になった。
本当に悲しい・・・。
本当に気を付けなければならない
コロナで、もう相当数の方がなくなっている。ニュースで、数字で見ると現実感がわかないが、そのすべての方々に家族がいる。
語りつくせないストーリーがあるのだ。
本当にコロナウィルスが憎らしいと思った。
確かに不便な毎日を送らなければならないが、気を付けなければならないと、思った。
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