慢性的なマスク不足
昨年末頃から世界中でマスクが不足している。日本もコロナの影響を受け始めた1-2月からマスクが無くなった。
そして、メルカリなどでのマスクの転売が横行した。
自分では使うためではなく、転売するためにマスクの買い占めをする人も後を絶たなくなった。
暇な人をバイトに使い、開店前から薬局前などで並ばせ、開店直後に買い占めるという人もいる。
こういう人がいるから本当に必要な人が店に行っても買えないのだ。非常に迷惑である。
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マスク買い占めを防ぐため
マスク買い占めを防ぐため、近所のドラッグストアが以下のような措置をとった。こちら
開店時にマスクは販売せず、営業中にマスクを小出しして販売するということである。
しかも、販売日、販売時間も客には通知しないとのことだ。
なるほど、これを店頭前に貼っておけばマスク買い占めのための行列を防げる。さすがに買い占め目的で来ても、こう書かれていたらあきらめるだろう。
また、店頭に品出しするタイミングも店側で小出しにすれば買い占めされることもない。
今までよりは格段に必要な人に適切にマスクを販売することができるだろう。
これはうまい方法だね。
「いいね!」をあげたい。
今後どうなるのかな
それにしてもマスクがこれほど不足すると誰が予想しただろう。今後どうなるのかな。
そして、政府からマスク2枚、本当に届くのかな。
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