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暑い夏にはアイスを
暑い日が続いている。暑い日といえばアイスだ。
日本人は冬でもアイスを食べるので冬でも気軽に買うことができるが、中国人は冬季はほとんど食べない。
なので、冬季にアイスを売っている店は激減する。
深センは冬でも寒くない日があり、アイスを食べたいと思えることもあるのだが、どこにも売っていなくて、軽い憤りを感じることがある。^^;
だって、コンビニの店先でアイス用の冷凍庫を見つけて買おうと歩み寄ると、中には冷凍餃子とか冷凍肉団子とか入っているんだもん。^^;
冬季はアイスが売れないため、売らないのだが、アイスの冷凍庫に餃子入れるなよ!と突っ込みたくなる。紛らわいしいじゃん^^;
と言うことで、中国でアイスを食べられるのは暑い夏だけである。(冬でも秋以前に仕入れたと思える霜だらけのアイスは売っていることもあるが…)
今年から新しいアイスが売られるようになった
以前書いたように、アイスという分野に関しては中国は日本に遠く及ばない。日本人は冬でもアイスを食べ、好きな人が多いので、種類も美味しさもどれも素晴らしい。
日本でアイスを買って、まずくて食べられないということはありえないが、中国ではそういうアイスもある。
以前、中国のまぁまぁ美味しいアイスを紹介したが、今日は今年から売り出されたアイスを紹介したい。
※去年以前もあったのかもしれないが、去年以前、私は一度も見たことがない。
東北大板
それがこのアイスだ東北大板というアイス
簡体字表記では「东北大板」である。
個人商店の店先、スーパーやショッピングの中などに、専用冷凍庫に入れて売っている。
「东北大板」の専用販売用冷凍庫
去年は全くなかった(と思う)。今年から売り出したようだ。
値段は店によって違うが、1本3〜5元と手ごろ。
包装は紙に包まれた簡易なものなので、家に持ち帰ることは難しく、その場で食べなければならないが、これがなかなかうまいのである。
ミルク味、ヨーグルト味を食べたがどちらも普通にうまかった。
うまい
おすすめである
中国はおいしいアイスが少ないが、「东北大板」はなかなかイケると思う。深センは暑い日が続いているので、見かけたら是非食べてみてほしい。
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