深センのショッピングモールで
深センのショッピングモールの中にゲームセンターがあった。中国のゲームセンターはどんな感じなのか。
中に入ってぶらっと様子を見てみた。
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雰囲気は日本と同じ
中に入るとたくさんの若者がゲームに興じている。中の雰囲気は日本と変わらない。
それもそのはずだ。日本のゲーム機がそのまま使われているのである。
システムの言語が訳されて中国語になっているゲーム機もあるが、置いてあるゲーム機の半分くらいは言語もそのまま、日本語表示である。
これではよくわからないと思うのだが、大体のボタンの位置でわかるし、ゲームをするには差し支えないのだろう。
レースゲームもある
イニシャルD!日本語のままだ!
調べてみたら、イニシャルDはすでに完結しているらしい。
Amazonでで検索→イニシャルD
UFOキャッチャーもある
お金が違うのに…
しかし、1つ疑問がわいた。ゲーム機はそのまんま日本のなので、当然、100円玉を入れるようになっている。中国の元のコインは非対応なはず…。この辺はどうなっているのだろうか。
ハーゲンダッツのUFOキャッチャー
操作部の表示は日本と同じ!お金も100円玉対応?300円1プレイとなっている…
100円玉?どうするの?と思って見てみると、「ゲーム専用コインを使用するように」と書いていた。
なるほど、まずはゲーム機が認識できる100円玉と同じ大きさのゲーム専用コインを買い、そのコインを使用するということか。
日本の技術ってすごいんだなぁ
それにしても、日本の技術ってすごいんだなぁ。ぶらっと寄ったゲームセンターでそれを実感した。
ゲーム機の言葉もわからず、ゲームの舞台も外国なのに、これほどの人気があるということは、日本のアニメやゲームがそれほど面白いということなんだろう。
海外に来て外から日本を見ると、日本の良いところがより見えるものである。
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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