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楊梅(ヤマモモ)を深センで
最近スーパーで見かける赤くて小さく可愛い丸いフルーツ。中国語では「杨梅」と呼ばれる果物だ。
中国を中心にしてインドから日本の南部まで広い地域が原産らしい。
実際、日本でも、九州、四国、沖縄の南部で栽培され、日本語ではヤマモモ(山桃)、または楊梅と呼ばれているらしいのだが、、
日本では見た記憶がないなぁ…。
調べたら最近は日本ではあまり出回っていないらしい。
深センでは、今スーパーや果物屋でよく見かける。
夏のはじめの今が旬なのだ。
旬は短くすぐ市場から消えてしまう。今しか食べられないので、見かけたら是非食べてみよう。
深センのスーパーで売られているヤマモモ
食べてみる
これが買ってきたヤマモモ。断面はこんな感じ。プリッという歯応えがあり、甘酸っぱくてなかなか美味しい。
見た目はキイチゴっぽいが味は違う。
中には種が入っているのでガリっとならないように気をつけよう。
深センはいろいろな果物があるのでいいねぇ。
身体に良い
ヤマモモは身体に良いことでも知られている。調べたらいろいろ出てきた。
1、抗菌、消炎作用がある。
2、ビタミンCが豊富で美容にも良い。
3、高血圧防止。
4、抗がん性成分が豊富。
5、腎臓の機能を向上させる。
などなど。
綺麗で可愛くて健康にも良いのだ
長期保存ができないので、ジャムに
ヤマモモは悪くなるのが早いので、買ってきたら早めに食べよう。買ってきて2日置いておいたら赤い汁が出てきて食べられなくなってしまった。
( ´Д`)y━・~~
ヤマモモは今しか食べられないので、今のうちにジャムにしてしまうのがいい。
ジャムにしておけば、今後しばらくヤマモモを楽しめる。
^^
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