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ハーゲンダッツ
ハーゲンダッツ。それは誰もが知る高級アイスクリームである。
嫌いという人を、聞いたことが(私は)ない。
コク、旨味、甘み、どれを取っても一流の味で、アイスの究極がハーゲンダッツと言っても過言じゃなのではないだろうか。
そして近くのスーパーでも買える。
ハーゲンダッツは本当に素晴らしいアイスクリームだ。
中国深センにも売っている
実は、ハーゲンダッツは香港、中国の深センでも買うことができる。ハーゲンダッツ専門店もあるし、大型のスーパーでも売っている。
中国人は冷たいものが苦手な人がいて、全くアイスを食べられない人もいるが、アイス好きな人もいる。
高くても美味しいアイスを食べたいという人もいるので、店で扱っているのである。
激高!
しかし、中国には冷たいものが一切食べられないという人がおり、アイスを買う人の割合が日本と比べると極端に少ない。売れないと当然値段は上がるし、中国は特に輸入系の品物は高くなる。
AEONでなんと…一つ33元(約500円)という激高価格で売っていた。
高い…高すぎる…
と思ったのだが、
今回、何を血迷ったか(^^;?)買ってしまった。33元(約500円)のハーゲンダッツ!
ちなみにこちらは前回日本で買ったハーゲンダッツ。
日本ではなんと二つで350円!一つ175円じゃないか…。
今回買ったのは日本の3倍の値段するハーゲンダッツ…味は如何に?
ベルギーチョコレート
今回深センのイオンで買った33元(約500円)のハーゲンダッツはこちら。「Belgian Chocolate(ベルギアンチョコレート)」味である。
ベルギーのチョコレート味…
どんな味なのだろうか。
では早速開けてみよう
オープン!
お!日本のと違い、隙間があってそこにスプーンが入っている。これは親切!
さらにビニールの蓋を剥がすと、アイスが出てきた。
綺麗なチョコレートの色だ。
さてさて、じゃあ食べてみよう!
味は?
味は…もちろん期待通りのハーゲンダッツの味だ。
裏切らないコクと旨味。
ベルギーのチョコレートかどうかは判別がつかないが、とにかくコクのある美味しいチョコレートの味が楽しめた。
しかしながら…
水分がかなり抜けている
しかしながら問題があった。アイスの水分がかなり抜けているのだ。
これはハーゲンダッツのせいではなく、物流やAEONの管理の問題である。
一つ33元のアイスなど滅多に買う人はいないので、相当長い間保管されていたのかもしれない。
管理が悪く、融解凍結を数回繰り返したのかもしれない。
とにかく、水分量が少なくなっていて、硬くなっていた。
結論:ハーゲンダッツは日本で
さて、今回深センでハーゲンダッツを食べてみた結論である。言えるのは、
「ハーゲンダッツは中国では食べるな。日本で食べろ」
ということだ。
まず値段が段違い。3倍も違うのだ、そこまでしてハーゲンダッツを食べることはないと思う。
そして、管理、保存の問題がある。
今回私が買ったハーゲンダッツのように、管理が悪く、水分が抜けてしまっているものもあるかもしれない。
「腐っても鯛。」
いや…
「水分が抜けてもハーゲンダッツ。」
(^^;
硬くても確かに美味しかったが、
やはり、ハーゲンダッツは日本で食べるべきだと思った。
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この記事へのコメント
まさ
それなりに美味しいと思います。
自分の感覚では、AEONや大手外資系のスーパーで購入するのは
説明のように不好ですね。
多分そこで購入して家まで持ち帰るようなことを中国の方はしないのだと思います。
ですから長期在庫となってしまうのだと思います。
意外とねらい目が中国人以外が多く暮らしている場所の近くのセブンイレブンです。
自分のマンションの下にあるセブンで買ったものは結構いけます。
でも、38元は高すぎます。
後は万象城内にある直営店、日本のサァーティーワンのような雰囲気でその場でカップ等に入れてくれます。
こっちは確か48元くらいでした。
バカ高ですが、美味しいです
ペッペケ
情報ありがとうございます!
万象城で直営店…「見たこと」はあります^^;
値段を見て、さすがに食べようと思えませんでした。
やっぱりハーゲンダッツは帰国した時の楽しみにとっておこうかと…