中国土産にもおすすめな柚子茶がなかなか爽やかでうまい

中国土産にもおすすめな柚子茶がなかなか爽やかでうまい

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タオバオで買った柚子茶

「柚子茶」最近人気があると言う噂を聞いて、

タオバオで買ってみた。

1000gで29元(約500円)。届いてみたら思ったよりでかかった。

1000g…そっか1キロだもんな。
^^;

このでかさで29元なら高くはないと思う。

それにしてもタオバオは便利だ。家にいながらなんでも買える。



美味しくておすすめの柚子茶

今回買ったのはこれ
IMG_4895.JPG
なかなか美味しく、人気があるのが頷ける。

柚子茶と言うとお茶に柚子の香りが付いてたりするのかと思うが、そうではない。

わかりやすく言うと、「はちみつレモン」の柚子バージョンだ。

原材料を見るとハチミツと柚子が主成分となっている。

瓶の蓋を開けると甘い柚子の香りがふわっと広がり、

スプーンですくってみると柚子の皮を薄くスライスしたものがたくさん入っているのが見える。



飲んでみた

早速飲んでみた。
IMG_4896.JPG
飲み方は簡単。

スプーンで適量すくってコップにいれ、お湯、または水を入れてかき回せば出来上がり。

まずはオーソドックスにお湯で飲んでみた。

お湯を注ぐと湯気とともに柚子の香りがさらに強まって、爽やかな気持ちになる。

味は想像を超えるものではないが、予想通りの美味しさ。

柚子の柑橘系の酸味、ハチミツの甘みがいい感じだ。
^_^

これは寒い日に飲むと最高だね。

最近は深センで暑い日が続いているでしょ…って?

もちろん暑い日に飲んでも美味しいのでご安心を。
^_^



柚子の皮のスライスがポイント

柚子の味だけでなく、それなりに大きめな柚子の皮のスライスが入っている。
IMG_4897.JPG
これが素晴らしいと思う。

固形物として口の中に残るので、食感のアクセントを楽しめ、噛み締めると柚子の酸味が口に広がり、とても美味しいのだ。

もちろん、食感のアクセントがあるからと言って、大きすぎて邪魔になるわけではないので、"飲み"物としてのカテゴリから逸脱するレベルではない。



その他の飲み方

お湯だけでなく水でもOKである。

水で割っても爽やかでおいしい。

冷たくてもいいなら…と、炭酸水で割ってみた。

これはうまい!柚子炭酸だ!

これはおすすめの飲み方である。

ただ、作る時に少しコツがある。

美味しかったけど、混ぜて柚子茶のペーストを溶かす過程で炭酸が結構抜けてしまったのだ。

柚子茶ペーストは濃いので、溶けきるまで何度もかき回さなければならない。

なので、炭酸柚子茶にする場合は、一度少量の水で柚茶を溶かしサラサラにしてからゆっくり炭酸を流し入れ、炭酸があまり抜けないよう数回ゆっくり混ぜるようにするといいだろう。

また、カクテルにしたり、他の飲み物に混ぜたり、ケーキ作りをする人は生地に混ぜて柚子ケーキなんてのも面白いかもしれない。

「柚子茶」は柚子とハチミツのペーストなので、アイデア次第でいろんな使い道があると思う。



お土産にも?

日本へのお土産でも喜ばれるかもしれない。

さすがに今回買った1000gの瓶はデカすぎるが、小さめの瓶もあるので、興味があったら試してほしい。

タオバオを開き、「柚子茶」で検索したらすぐにでてくるはずだ。

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