イミグレで
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香港から深センに戻った。福田のイミグレを通過しようとした時、香港側で話しかけられた。
その人は最初は中国語で話し始めたが、私が日本のパスポートを持っているのを見て、流暢な日本語で
「すみません、2分くらいのインタビューをお願いできますか?」
と言って身分証明書を見せた。
香港観光局の調査員だった。
インタビューに答えた
別に急いでいなかったので、まぁ2分くらいならいいかと、インタビューに答えることにした。内容は全て日本語。調査員が持っているiPadをタッチして選ぶ簡単なもので、国籍、性別、年齢、香港に来た目的、香港で使ったお金はいくらか、香港には今まで何回来たか、香港の観光としての評価は5段階でどれくらいか、といったものである。
本当に2分くらいで終わったと思う。
驚いたのが、調査員の日本語である。
もちろん外国人訛りではあるが、普通に流暢で上手だった。
各国の観光客に対応できるように数カ国語話せるのだろう。
これは彼らにとっては普通のことなのか、
「日本語上手ですね」
そう言っても特に何の反応もなく、黙々とインタビューを続けた。
記念品をもらった
最後に、「ご協力ありがとうございました。」
と、感謝を述べられ、記念品をもらった。
それがこちら
香港の観光地で売ってそうな香港のマグネット
一応レアなのではないだろうか・・。
^^;
2回目
実は香港観光局のインタビューを受けるのは2回目である。数年前、空港でもインタビューされた。
ただ、その時は記念品はくれなかったような・・。
^^;
彼らもなんか必死な感じでインタビューをしていた。
1日何人というノルマがあるのだろうか。
インタビューはすぐに終わるし、記念品をもらえる(かもしれない)ので、香港でもし調査員に話しかけられた時は答えてみてもいいかもしれない。
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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この記事へのコメント
まさ
内容は全く同一のようです。
でもペッペケさんのような記念品はもらえませんでした。
残念です。
ペッペケ
コメントありがとうございます。
あらら、それは残念でしたね。(;^^)
私も1回目はもらえませんでした。