スポンサーリンク
夏を迎える深セン香港
短い冬が終わり、これから深センと香港は長い夏を迎える。暑くなると食べたくなるのがアイスである。
しかし、中国のアイスを食べてみて感じるのが…
日本のアイスってなんて精錬されていて美味しいんだろう…。
ということである。
日本でアイスを買って、あまりのマズさに食べられずに捨てるということはないが、中国にはそういうアイスも存在する。
ある時、カップ入りのバニラアイスを買ったが、薬品のような明らかにおかしい味がして一口食べて捨ててしまったこともある。
美味しいアイスもある
このようなハズレのアイスもあるが、美味しいアイスもある。私が個人的に気に入っていて、美味しいと思うアイス2選を紹介したい。
もちろん両方とも深センのコンビニやスーパーで買える。
「蒙牛マンゴーアイス」
私が一番よく買うのが「蒙牛」という会社で出しているマンゴーアイスである。夏の時期になると小さなコンビニでも売るようになる。
値段は店によって少し差があるが、2元〜3元くらい(50円弱)である。
マンゴージュースを凍らせたシンプルなアイスバーで、少しねっとりしたような食感が美味しい。
マンゴーの形にデザインされたアイスである。
安くて美味しく、大きさも手頃なので、暑い日はつい食べてしまうアイスだ。
「可爱多」
もう1つのおすすめアイスが「可爱多」である。コーンの中にアイスが入っている。日本でいう、グリコジャイアントコーンみたいな感じだ。
味もバニラ、チョコ、ストロベリーなど各種から選べる。
今回はマンゴー&ヨーグルト味を買った。
6個入って18.5元、1つ当たりにするとこれも3元(50円)くらいくらいだ。
コーンもサクサク、マンゴー&ヨーグルト味もなかなか美味しかった。
ちなみに、小さい「ミニ可爱多」も売っているがこれはコーンがあまりサクサクしていないことが多いので、ミニはあまりオススメしない。
中国でアイスを食べるなら
中国でアイスを食べるなら、この2種類のアイスを是非試してほしい。スポンサーリンク
記事が楽しめたらブログ村ポイントにご協力ください(≧∀≦) 1台のパソコンから1日1回のクリックのみ有効です(*´꒳`*) ここ押すだけです〜(^人^)↓ |
この記事へのコメント