トイレを探して「网吧」へ
中国は公衆トイレが少ない。特に中国の郊外は特にトイレが少ない。
今日、トイレを探していたら「网吧」の看板を見かけた。
「网」=インターネット
「吧」=バー
という意味だが、日本語で言うインターネットカフェだ。
入口の受付のにいちゃんに、
「すみません、トイレ借りていい?」
と聞くと、
「あぁ、いいよ」
と。
ありがとうありがとう。
^_^
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若者がゲームに興じていた
トイレを出ると、ゲームに興じている若者が目に入った。ゲームの映像、めっちゃリアルやん!
もう何年もゲームなんてやっていないが・・。
今のゲームってリアルだなぁ。
映像は実写のよう。
3Dでぐるぐる回る。
うーむ・・・。
2Dのマリオがやっぱりいいなぁ。
^^;
昼間からゲームに興じる彼らのほとんどは、地方から深センに出稼ぎのために来た人たちのようで、非番の日はずっと「网吧」でゲームをやって過ごす人も多いらしい。
他に娯楽がないのかなぁ。
仕事とゲームで過ぎていく日々・・。
なんか悲しい。
利用料は?
ちなみに利用料はというと、普通のパソコンは1時間2元(約35円)、ハイスペックのパソコンだと1時間5元(約85円)だという。
安いなぁ。
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この記事へのコメント
ポンタ
スマホが無かった頃は旅先で利用させてもらったことがありましたが、今はスマホがあるから全然必要性を感じてませんでしたが、ゲームやる人にはまだ市場があるのかもしれませんね。意外とまだ結構な数がありますが、今後は減っていくのでしょうかね。
中国は確かにトイレ探しに苦労しますね。
わたしは家の近所ならちょっと借りられるトイレの場所をバッチリ把握していますが、知らない土地ならそうはいきません。去年東莞で苦労しました(^_^;)恵州もたまに行きますが、遠出の時は基本的に物を食べない飲まないです。予防策として(・・;)
ペッペケ
ネットカフェのパソコンはなかなかスペック高いのでしょうかね。結構リアルなゲームをみんなやってました。スマホでは満足できない若者が通うのでしょうか。
中国はトイレが大変ですよね。トイレ対策で飲まず食わずというのもありだと思います。