飛行機預け荷物には重量制限がある
海外駐在者が海外に引っ越す際、または、日本に一時帰国して再度海外に戻る際に気になるのが、荷物をどう持って行くか、ということである。海外では買えないものを日本から色々持っていきたいと思うが、飛行機に預けられる荷物には重量制限があるので、持って行くものを厳選しなければならない。
また、私は香港のLCC、香港エクスプレスを使うことが多いのだが、預け荷物は別料金で取られるし、重量もシビアで20キロを少しオーバーしても追加料金を取られることがある。(私は2キロオーバーで追加料金を取られたことがある…)
なので、なるべく効率良く荷物を持っていきたいものである。
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【裏技】飛行機預け荷物はキャリーケースではなくダンボールにする
荷物を預ける時重量を気にするが、盲点がある。それは、キャリーケース自体の重量だ。種類によって様々だが、実は、キャリーケースはかなり重く、5キロ以上あるものも少なくない。キャリーケース自体の重さも預け荷物の重量含まれるので、これはかなり損である。
そこでおすすめしたい裏技が荷物をキャリーケースではなくダンボールに入れてタイヤ付きキャリーカートに乗せて持って行く方法だ。
こんな感じ
ダンボールは預けてしまい、タイヤ付きキャリーは畳んで機内に持ち込んでOKである。
ダンボールは重量は数百グラムと超軽いので、制限重量までかなり物がたくさん入れられる。
しかもダンボールはその辺のスーパーでもらって来たものなので使用後は捨ててしまえばいいのだ。(店員に言えば普通にくれる)
これ、かなりおすすめである。
注意事項
ダンボールで持って行く場合の注意事項は以下の通り。●ダンボールは強度に種類がある。例えば、飲み物が入っていたダンボールは強く重い。ポテチが入っていたものは弱く軽い。ダンボールをもらうときは注意してみよう。
●ダンボールは補強のため、梱包テープでぐるぐる巻きにしておこう。穴が開いたり、浸水を防ぐことができる。
●一度閉じたら取り出しにくいのは難点。重さを確認し、取り出す必要がないことを確認してから閉じよう。
●簡単に開け閉めできないので、旅行には勧めない。
(当たり前かf^_^;)
海外に駐在者が海外宅まで荷物を運ぶ時におすすめの方法である。
海外駐在者は是非やってみて
海外駐在者は是非やってみてほしい。ダンボールに荷物をつめ、重さを測ってみると今までいかにキャリーケース自体の重量で損をしていたかがわかるだろう。
キャリーカートは日本でも買えるがちょっと高い..値段チェックしてみてください。
キャリーカート【EMINENT(エミネント)】サイレントカート 静穏 台車 【P11Sep16】
やっぱりタオバオで買って持って行ったほうがいい。「拉货车」で検索したら色々出て来るので、可能ならタオバオでゲットしよう!
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