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有刺鉄線
有刺鉄線とは、ご存知の通り、トゲトゲの針金である。不審者や泥棒の侵入を防ぐためのもので日本でも見かける。
それ以外に侵入者防止の設備としては、
このような槍状になった門
上に槍状のものが付いている塀などある。
このようなものは日本にもあるので驚かないが、
中国にはさらにこんなのがあるのだ…
気づかずに塀をよじ登ったら…怖っ!
それがこれだ。一見普通の(キタナい)塀だが…
上のところを見てみると…
なんと!
割れたガラスの破片が刺さっているのである。
ここを気づかずによじ登ったら…怖っ!
台湾、香港、東南アジアなどの国で見かける、ガラスの破片を差した塀
日本では見かけない「ガラスの破片差しの塀」だが、東南アジアの国々では結構普通らしい。台湾や香港、ベトナムやマレーシアなど東南アジアの国でも見かけた。
廃品の瓶を割ったガラス破片を差しているだけなので、見た目はあまりよくないが、不審者撃退という目的を考えると、効果的といえば効果的である。
前述の槍状ものがついた塀ならうまくよじ登れそうだが、ガラスの破片の塀ははるかに怖い。泥棒もこれを見たら侵入を諦めるのではなかろうか。
しかも、材料は不要になった空き瓶でいいので施工費もかなりお安いはずだ。
そう考えると、「ガラスの破片差しの塀」はなかなか理にかなっているのである。
見るたびに怖いと思う
それにしても、もう見慣れたはずの「ガラスの破片差しの塀」を見るたびに、よじ登ったらどうなるか…と想像して、怖っ!と思ってしまうのである…。
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