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中国の地元のレストラン
中国の地元のレストランに入り、メニューを見るとこのような表示をよく見る。この数字は値段を意味しているのだが、これに関して読者の方から質問をいただいた。ブログご愛読ありがとうございます。
【いただいた質問】 炒面を頼もうとしたら「6元-10元-12元」と書いてあり、更に別の場所では「猪脚飯 12-15-20」と書いてありました。 量の事と考え、共に一番安いのを注文した所、思ったより普通サイズが来たので、何を意味するのかがわからず帰国に至りました。 この3つの料金は何を意味しているのでしょうか?ご存知でしたらよろしくお願いします。 |
これについて以下の回答をした。
【回答】 普通は値段の違いで量が多くなる場合が多いのですが、具のグレードや量が異なることもあります。 値段が上がるにつれてミニ、普通、大盛りとなったり、具の種類が変わったり肉の量が多くなったりします。 ただ、店によってあいまいなところもあり、私は注文の時に、量が変わるの?具が違うの?と聞くようにしています。 |
実際に違いを比べてみた
ということで、普通は量が変わるのだが、具、などが変わったりもするのである。実際に汤粉(スープビーフン)を注文して違いを比べてみた。
店A
6元10元
写真だとわかりにくいが量はかなり多くなっている。具は変わっていない。
店B
別の店でも違いを見てみた。6元
8元
これも、写真だとわかりにくいが量は多くなり、8元だとミートボールが1つ入って来た。この店は量とともにトッピングも変わるようだ。
ただ、心なしか8元の方が具が少ない気がするが…(^_^;)
注文するときは…
上記したように値段が上がると普通は量が増え、具のグレードも上がることがある。ただ、量が多いのか、はたまた具が違うのかは店によって結構曖昧だったりするので、私は注文の際「値段でどう違うの?」と聞くようにしている。
「量の違う」「10元だと肉入り」とか教えてくれるはずだ。
しかし、たまに、
「6-10-14と書いてあるけど、14元のしかない。」
とか、
「「6-8-10と書いてあるけど、6元と8元のは大して変わらない。」
というような謎回答もある。
「なぜ変わらないなら値段が違うの?」と聞くと、
「まぁ、じゃあ6元だな。」と曖昧に流された。
うーむ。中国のおおらかさ…^_^;…ということにしておこう。
まとめ
メニューにある「6元-10元-12元」のような表示を見たら基本は量の違い、または具の違いなので、お腹の空き具合で注文してみよう。がっつり食べるのではない限り、一番安いやつを頼んでも十分楽しめると思う。
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この記事へのコメント
でぃすく
トッピングは思うほど差がないのですね。特に「店B」は、ミートボール以上に野菜が減っていて、6元でも良いかなって悩むところですね(笑)
ペッペケ
コメントありがとうございます。
また、ブログのご愛読ありがとうございます。
同じ店に再び行く機会がなかなかなく、ご質問受けてからアップまで時間がかかってしまいました。
確かに店Bの具は少なくて微妙な感じになっちゃってますね…(^^;