中国ではヒマワリのタネが大人気。日本で人気を下げさせた“犯人”とは!?

中国ではヒマワリのタネが大人気。日本で人気を下げさせた“犯人”とは!?
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中国では人気のおやつ

ひまわりの種は中国では人気のおやつだ。

ナッツ系と同じような扱いで、おつまみ、おやつコーナーに香ばしく炒めたもの、辛味をつけたもの、バニラの味をつけたものなどが普通にスーパーに売っている。

中国のスーパーで売っている、おつまみ用ひまわりの種
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食べてみると、なかなかイケる。

ナッツ系の味にも近く、香ばしくてなかなか美味しい。

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かぼちゃの種も

ひまわりの種以外にも、中国では、かぼちゃ等、瓜系の種もおつまみ用に売っている。

日本では見慣れないので、え?食べれるの?と思うが、ナッツ系も種、かぼちゃの種も種である。種は栄養がぎっしり詰まっていて美味いのだ。

では、日本では、どうしてナッツ系は食べるのにかぼちゃやひまわりの種は食べないのだろう?



日本ではどうしてひまわりの種を食べないのか

日本でも子供の頃にひまわりの種を食べた人は多いのではないだろうか。

日本の小学校ではひまわりを育てるのが一般的である。種を収穫して、硬い殻をカリッと割って、中身を食べた記憶もあるのではないだろうか。

ナッツのように香ばしくて案外美味しかった。うーん、懐かしい。

でも、日本にいて食べたのはそれっきり。

まぁまぁ美味しくて、栄養豊富で健康にもいいのに、どうして日本では食べないのか?

ここからはあくまで私の推測だが、日本ではひまわりの種を食べなくさせた"犯人"はこいつだと思う。







































ハムスター!
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そう、ハムスターの存在によって、日本ではひまわりの種を食べなくなったのではないかと私は思うのだ。

日本で、「ひまわりの種」と言って一番最初に浮かぶのは何だろうか?

「ハムスターの餌」ではないだろうか?

そう。日本では「ひまわりの種」=「ハムスターの餌」なのだ。

このイメージがついてしまった以上、例え美味しく栄養が豊富でも敢えて食べようという気にはならないだろう。

他にも美味しくて食べられるナッツ系などの種がたくさんあるのだから。



ひまわりの種はなかなか美味しい

ハムスターの餌というイメージがあると少し抵抗があるが、ナッツ系と同じ、種だ。

イメージをを忘れて普通に食べたらなかなか美味しいことに気づくだろう。

中国では一般的なおつまみなので、旅行の際は試しに食べてみたらどうだろうか。

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