パッションフルーツ
パッションフルーツという南国の果物をご存知だろうか?私は沖縄に旅行で行った時に初めて食べ、その甘酸っぱい味わいにすぐ魅力された。
南国の香港、深センでもメジャーな果物で、私は大好きである。
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友人にもらった
パッションフルーツは通常、深センのスーパーで買うと、安くても一個1元(約15円)が底値であるが(ていうか15円って安すぎだけどね…)友人はネットで50個30元で買ったらしい。1個あたりすると日本円で10円以下か…。安すぎじゃ!
沖縄で食べた時は1つ100円-200円くらいはしたはずである。それを考えるとすごい。
で、安くてたくさん買ったはいいけど食べきれないので…ということでおすそ分けをもらった。
美味しそう!
食べ方
食べ方は簡単。ナイフで三分の1くらいのところをカットし、中身をスプーンですくって食べる。黄色の実はプルプルと柔らかく甘酸っぱい果汁たっぷりで、タネはプチプチと心地よい食感がある。
口に入れると、プルプル、ジュワッ、プチプチ!という感じ。
ひょー!うまい!
そして、とても食べやすい果物だ。パッションフルーツの皮が容器となり、スプーンですくうと手を汚さず綺麗に中を食べることができる。
よくできている果物だなぁー。
食べてみて
いやーいいね!やっぱりうまい!甘酸っぱくてさわやかで、タネのプチプチがたまらない。
よく熟れていて、美味しかった!
一気に4つ食べてしまった。(*≧∀≦*)
パッションフルーツを食べよう
深セン香港に来たらパッションフルーツを食べよう。その甘酸っぱい味わいはやみつきになること請け合いだ。
上記したように値段も日本では考えられない安さだし、
端っこをカットすればスプーン一つで食べられるので、旅行中ホテルで食すのもアリだ。深センや香港にきたら是非食べてみよう!
パッションフルーツの花はトケイソウ(時計草)という
※2018年4月27日更新今日、深セン市内で謎の花を見た。
すごい珍しい形の花
聞くとなんとこれがパッションフルーツの花だという。初めて見た。
こんな花がパッションフルーツの実になるのかぁ。
こんな色の花もある
このパッションフルーツの花だが、別名「トケイソウ(時計草)」という。
確かに中のめしべの部分が時計の針のようになっている。よく見るとなかなか興味深い。
パッションフルーツの実はこのようになる
日本の通販でも時期によっては安く買えたりする。機会があればぜひ食べて見てほしい。 楽天で検索→パッションフルーツ Amazonで検索→パッションフルーツ |
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