重慶の魚鍋を食べた。ギャグ?冗談?と思うほどの量の唐辛子!(写真あり)

重慶の魚鍋を食べた。ギャグ?冗談?と思うほどの量の唐辛子!(写真あり)

重慶の魚鍋

中国深セン市内の店で重慶の魚鍋を食べた。

中国語では「重庆烤鱼」と言う。「烤鱼」は「焼き魚」という意味である。

え?鍋だから、どう見ても焼き魚じゃなくて煮魚でしょ?

と思ったが、

魚を焼いた後に鍋に入れているので、「烤鱼」なのだという。

なるほどなるほど。

で、それがこちら。
IMG_9786.JPG
おぉー!でかい!

魚の種類はわからないが、焼いた白身魚が特製のスープに入っており、その上にきゅうり、大根の漬物、パクチー、红薯粉(マロニーみたいなやつ)、玉ねぎ、そして、大量の唐辛子がかかっている。

なお、これが食べ終わった後の写真
IMG_9797.JPG
唐辛子の量を見てほしい。ギャグ?冗談?という量の唐辛子である。


これで辛さ控えめ

この量の唐辛子を見たら信じられないかもしれないが、今回は辛さ控えめの「微辣」で注文したのである。

今回は友人の子供もいて、店のおばちゃんは「子供がいるから、全然辛くしてないからねー」と言っていた。

マジ?こんなに唐辛子入っているのに?

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辛くない

で、食べてみるとそれがマジなのだ。ホント、全然辛くない。

見た目の唐辛子にビビってしまうかもしれないが、この品種の唐辛子は辛さはほとんどなく、主に香りづけのために入れられているものなのである。

辛さはわずかで、子供でも食べられるレベルだと思う。友人の子供もバクバク食べていた。

もちろん、辛くないと言っても、直接唐辛子を食べたらそれなりに辛いのだが。


うまかった!

さて、写真の順番が逆になってしまったが、食べてみた感想を書きたい。

うまかった!普通にうまかった!

スープは重慶の麻辣(マーラー)系の味。ダシがよく効いている。

白身魚の身は旨味が詰まっていてプリプリ。

くずしながら食べて行く
IMG_9794.JPG

白身魚。うまい!
IMG_9796.JPG
上にかかっている野菜やパクチーの香りが食欲をそそり、本当に美味しかった。大満足!というか、また食べ過ぎてしまったぁ…。

また太るなぁ\(^o^)/

そして驚きは値段!

大人5人、子供2人がたらふく食べて100元(約1500円)という激安であった。
うーむ、素晴らしいウマさとコストパフォーマンスだ。

今度日本から友達が来たらぜひ連れて行きたい。


「重庆烤鱼」を食べてみて

「重庆烤鱼」という看板があるところで食べられるので、

ぜひ食べてみてほしい!

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