油桃(ネクタリン)
深センのスーパーで、1斤(500g)10.8元でネクタリンが売っていた。ネクタリンは日本にいるころから大好きな果物だ。
中国語では「油桃」という。
1斤(500g)で10.8元というと、中国で売っている果物では結構高めの値段だが、よく熟れていて美味しそうなので、買ってみた。
軽量すると一つあたり5元くらいだった。つまり、一つ250gくらいの重さだと言うことだ。
一つ5元…つまり、70-80円。中国では高めと言え、やっぱ日本と比べると激安だね。^_^
帰って食べるのが楽しみ。
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冬季の桃事情
先日、中国で桃が食べられるのか質問を受けたので、果物屋の店員に聞いてみた。「冬って、桃は出回るの?」
店員いわく、無いことはないがほとんど出回らず、高いしあまり美味しくない、とのこと。やはり桃は夏がメインで、今10月頃が桃を食べる最後のチャンスだという。
なるほど…そうなのか…。
でも、中国の店員の言うことは50パーセントくらい適当だったりするので、冬に桃があったら、またここで報告したい。
帰って桃を食べてみる
家に帰って早速食べてみた。皮をむき、食べやすい大きさにカットして食べた。
うーむ!
うまいね。
よく熟れていて甘かった。
満足満足!
中国の果物は日本と比べてかなり安いので、好きな果物を食べまくれる。
これは中国生活のメリットだと思う^_^
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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この記事へのコメント
bigpaddy
ネクタリンと言うんですね日本では!、中国ではこっちのほうが良く見かけますね。ネクタリンをキーにしらべたら、飲料水のネクターとか、面白い事が判ってきました。へえ〜言葉って面白いです!
ペッペケ
コメントありがとうございます。
ネクターってネクタリンからきてるんですね。初耳でした!