深セン北駅から高鉄(和谐号)に乗って潮汕エリア(揭阳,汕头(スワトウ))に行ってきました。
最初から、または潮汕へ2016カテゴリからご覧ください。
ご飯の後は散策。言語が違う
ご飯を食べた後、汕头(スワトウ)を散策した。まず感じたのが、言語。
深センは移民の地であり、店員は基本的に普通話=標準中国語を話すが、汕头ではこちらの方言「潮州話」が一般的である。道を歩いている人も、店の人も「潮州話」を話している。
「潮州話」だということは認識できるが、何を言っているかは全く理解できない。方言と言っても別の言語くらい異なっている。
なお、潮汕エリアは地元愛が強く、地元価格というのがあるらしい。店で値段を聞くとき、「潮州話」で話すと地元価格、「普通話」だとよそ者価格になるそうだ。
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海に近い
汕头(スワトウ)は海に面している。海を見たいとお願いして、写真を撮らせてもらった。
バイクが多い
深センの市内、経済特区はバイクが禁止である。郊外もその影響を受けてかバイクはそれほど多くないが、汕头(スワトウ)はバイクの量がすごい。地下鉄もなく、バスも本数が多くないので、バイクが便利であり、多くの人が利用している。
なお、交通マナーはお国柄を表しており、特にバイクはほぼ信号を守らないので、道路を歩くなら注意が必要だ。
【潮汕へ5】汕头(スワトウ)の激ウママンゴーアイスを食べ、深センへ
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