【甘坑客家小镇】客家の街を再現した深センの穴場観光スポット

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【甘坑客家小镇】客家の街を再現した深センの穴場観光スポット

龍崗区にある穴場観光スポット「甘坑客家小镇」

今日は深セン市龍崗区(龙岗区)にある「甘坑客家小镇」というところに行ってきた。客家(ハッカ)の伝統的な街並みが再現されている地区で、地元に人にもあまり知られていない穴場的な観光スポットだが、人も多くなく、雰囲気がよく、非常に良かった。

奥の方にまだ未開発のところはあるものの、メインエリアは綺麗に整備されており、歩くだけでも面白いオススメの客家村だ。

客家(ハッカ)料理店や、お土産屋さん、カフェ、ミニ博物館、そして客家人自ら開いている個人商店もある。

あくまで一つの小さな集落なので、もちろん入場料は無料。これもオススメできる理由。バス代だけで十分楽しめる。

それほど広くはないので、半日くらい写真を撮りながらゆっくり見て回るとちょうどいいくらいだと思う。

伝統的な味のある建物にお店が入っている
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客家(ハッカ)とは?

ところで、客家(ハッカ)とはなんぞや?と思う方もいるかもしれないので、まずはこれについて簡単にご説明したい。

客家(ハッカ)とは、中国南部(広東省、福建省、江西省など)に北方から移住した人々が作った独自の集団のことであり、独自に文化や方言を持っている人たちのことだ。

諸説あるが、客家の歴史は長く、西暦4世紀ころに漢民族が中国南部(広東省、福建省、江西省など)に移住して定住したのが客家の歴史の始まりと言われている。

深センにも多くの客家人がいて、私の友達にも客家出身の人が何人もいるが、みんな気前がよく、おおらかで優しい性格の人たちばかりである。

客家料理を振る舞ってもらうことも時々あるが、客家料理は味が薄めで健康に良さそうであり、とても美味しい。

なお、彼らの母語は客家語という方言だが、深センにいる人たちはみんな標準中国語(普通語)を話せるので、コミュニケーションは問題ない。(客家語を話されたら外国語のようで、未だに全くわからない。^_^;)

今日行った【甘坑客家小镇】は客家人伝統の街並みを復元した小規模な観光エリアである。


【甘坑客家小镇】の行き方は?

龍崗区(龙岗区)の郊外にあるので、地下鉄は通っていない。

地下鉄3号線(龙岗线)の「大芬站」からバスで行くのがベストルートである。

地下鉄「大芬」で降りたら「A2」出口を出ると、目の前がバス停。「大芬地铁站②」のバス停から「M273」のバスに乗り、「甘坑村委」で降りよう。

降りたところが、「甘坑客家小镇」の入り口となっている。バスの乗車時間は25-30分と言ったところ。バス代はわずか2元である。

「M273」バス路線。
「大芬地铁站②」から「甘坑村委」まで
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「甘坑客家小镇」の衛星写真。エリアを赤線で囲いました。
右下が「甘坑村委」バス停。真ん中の道路を歩いて行きましょう
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写真で見る「甘坑客家小镇」

ではここから、「甘坑客家小镇」を写真でご紹介したいと思う。

「大芬地铁站」A2出口を出ると目の前が
バス停「大芬地铁站②」image.jpeg

「M273」のバスで30分
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「甘坑村委」で降りたらすぐに「甘坑客家小镇」の正門が見える
ここから入る
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ここには客家の伝統的な建物がたくさん
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謎の生き物の石像があるこちらはミニ博物館の入り口。
入場料無料!
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博物館の中
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正門を入って右手、撮影するのにいい雰囲気
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中国に来た!って感じの写真が撮れる
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エリア内には水路をうまくレイアウトしてある
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ここもいい感じ。でかいアヒルがいます。
わかるかな?
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上の写真の別角度から
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ここもいい雰囲気
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ハスの花が綺麗
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この塔は…?
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奥の方には畑エリアがある
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石像が多い
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まさに穴場的観光スポット

時々日本から友達が来て深センを案内することがあるのだが、どこに行くか毎回悩む。

なぜなら、深センは歴史が浅い街なので、伝統的な街並みは少ないし、「世界の窓」「欢乐谷」などの「深セン 観光」の検索で引っ掛かる、ベタな観光スポットは入場料が高い割には設備はそれなりで、中国にせっかく観光にきた友人を連れて行くのは微妙な感じがするからだ。

日本人の友達が来たら、もっと中国らしい良いところに連れて行きたいと思うのである。

その点、「甘坑客家小镇」はなかなか良いオススメ観光スポットだ。中国の伝統的な街並みを楽しめ、入場料は無料。往復の交通費は大芬地铁站から往復わずか4元と激安で行くことができる。

なかなか面白いところだと思うが、現地の人にも全然知られておらず、まさに穴場的な観光スポットだ。

半日くらいでまわれる広さなので、旅行の1日このエリアを巡ってみてはどうだろうか?

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オススメ観光プラン

このエリアのオススメ観光プランを考えてみた。大芬地铁站のすぐそばに世界最大の油絵村、大芬油画村があるので、1日で両方を巡ると無理のないちょうどいい観光コースになると思う。

例えばこんな感じ
09:00 「大芬地铁站」から M273バスで「甘坑客家小镇」へ
09:30 「甘坑客家小镇」着。散策3時間
12:30 昼ごはんは「甘坑客家小镇」で客家料理を食べる。
14:00「甘坑客家小镇」からM273バスで「大芬地铁站」へ
14:30 「大芬地铁站」から「大芬油画村」へ。徒歩ですぐ行ける。すぐそばにある、「大芬ウォルマート」に寄ってショッピングしてもいい。
15:30 「大芬油画村」着。散策3時間
18:30 夜ご飯を食べ、帰路に就く。


こんな感じの1日プランどうでしょう?

結構時間的に余裕がある感じだが、実際は時間をロスしたり、見ているうちに寄り道したいとところが出てくるので、これくらいのユルい予定がちょうどいいと思う。

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