中国はうまい小吃がたくさん!
今日は小吃(シャオチー)のご紹介です。小吃とは軽食のこと。
中国で人気のB級グルメがたくさんあります。
日本で言うとコンビニに寄ってホットドックとか、肉まんとかおでんを買う感じですかね。
中国には美味しい小吃がたくさんありますので、是非食べてみてください。
今日紹介するのは武漢生まれのB級グルメ、熱乾麺です。
熱乾麺
中国では簡体字を使いますので「热干面」と書きます。「干」はスープ無しという意味でタレに絡めたものを指します。
熱乾麺は湯がいた麺に、辛めでコクのあるオリジナルのタレ、たくあんに良く似た「萝卜干」という大根の漬物の刻んだもの、ピーナッツなどを絡めたもの。
麺に絡む特製タレが麺とコラボし、めちゃうまい!箸が止まりません!
そして、「萝卜干」という大根の漬物のしょっぱさ、コリコリポリポリの食感が食欲を増進させます。これが結構味の決め手になってます。
また、「熱」という漢字を使っているだけあって、熱々です。
スープ無しなので、一気にかきこめるかと思ったら火傷しますので、ご注意をσ(^_^;)
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「热干面」の文字を探してみよう
「热干面」はレストランではあまり見かけません。やはり小吃のカテゴリなので、
街中などにある、屋台で主に扱っています。
食べられるところでは、「热干面」と大きく書いていますので、探してみましょう。
「热干面」。オススメの中国B級グルメです。
食べてみてくださいねー!
今日も食べました。
見た目より結構ボリュームがあるんですよね。晩御飯いらないかも・・σ(^_^;)
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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