中国野菜のクキチシャ(ウォースン)が美味しいぞ!やまくらげの材料だって知ってた?

スーパーに売っている茎チシャ
image.png
中国野菜のクキチシャが美味しいぞ!

クキチシャ

中国野菜の茎チシャをご存知ですか?

日本では私は見たことがありませんでしたが、中国のスーパーで見かけて知りました。

中国に来た頃は初めて見る野菜なので、なんじゃいこりゃ?と思いましたが、

食べてみたらシャキシャキでめっちゃ美味しいでやんの!( ^ω^ )

オススメの中国野菜です。

これで1.9元でした。約30円。安い!
image.png

呼び方がたくさんある

中国では、莴笋(wo sun・ウォースン)または、青笋(qing sun・チンスン)と言いますが、

調べたら日本語でもたくさん呼び方があります。

茎チシャ(クキチシャ)以外に、
ステムレタス
茎レタス
アスパラガスレタス
チシャトウ
貢菜
皇帝菜などと呼ばれます。

わかりにくいねσ(^_^;)

スポンサーリンク


レタスの仲間

日本名を見てわかるように、レタスの仲間。

茎部分が発達していて、葉っぱではなく、皮をむいて茎を食べるのです。

これがシャキシャキしててとても美味しい( ^ω^ )



茎チシャ炒め作った

皮をむき、細めの短冊切りにして、

熱して油を入れた中華鍋にニンニクを入れ、香りを出したらクキチシャをすぐに投入!

すぐに鷹の爪刻みを入れて、

ウェイパー、塩で味付け。

シャキシャキ感を残すため、炒め時間は1分以内。

盛り付けて完成!

シンプルだけどうまい!

クキチシャ炒め
image.png

やまくらげの材料

日本の総菜屋さんなどで売っているやまくらげ。

コリコリ、ポリポリする歯ごたえがおいしいご飯のお供ですが、なんと、クキチシャは、このやまくらげの材料なのです。

皮をむいて乾燥させると山クラゲ独特の触感になるのです。

興味があれば作ってみてはどう?


何にでも使える野菜

サラダもいけるし、他のものと炒めてもいい。スープもオーケー。

万能野菜なのです。

中国に来たらみなさんも茎チシャを食べてみてください。普通の中華料理屋でも食べられます。

シャキシャキ感がたまらないです( ^ω^ )

この記事は珍しい中国野菜を食べてみるシリーズです。


【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます

スポンサーリンク

この記事へのコメント

【このサイトの全ての記事一覧】を見る


楽しめたら↓ポチッとお願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ 深セン情報へ
【最新記事(トップページ)】へ

今日の人気記事

中国語マンツーマンオンラインレッスン!
無料体験はこちら!【SpeakMandari】


スポンサーリンク