※2017年5月28日更新
ジャックフルーツを食べた
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ジャックフルーツは波羅蜜(パラミツ)とも呼ばれる南国フルーツである。上の写真のように幹から直接実がなる珍しい種類の果物だ。
深センの街路樹にもジャックフルーツが時々採用されていて、歩いていたら見かけることもあるのだが…
こんな大きな実がなる木を街路樹にしても大丈夫なのかなぁ、と思う。
突然実が落ちて来て、人に当たったら大怪我すると思うけど…。
外観はドリアンに似ている
見た感じはドリアンに似ている。ドリアンより表皮のトゲが小さいが、パッと見だと間違えるかもしれない。
でも中身はドリアンとは全然違う。歯ごたえのある黄色い実がぎっしりつまっている。
日本では知名度が低い
ジャックフルーツは日本では知名度の少ない果物である。私も香港に旅行に来て初めて見て知った。
言葉も「ジャックフルーツ」という日本語より先に中国語の「菠萝蜜」を知ったのであった。
どこで売っている?
果物屋、スーパーなどでもちろん買えるし、路上でカートに乗せて売っている人もいるので、そこ買うことも可能。私は路上ではあまり買わないが…
路上でカートに乗せて売っている人
また、タオバオでも買える。
今日食べたのは、タオバオで買ったやつである。
こんなでかい果物もタオバオで買えるのである。
このでかさで70元。安い!
スーパーで買ったら何倍もするのに。
食べてみる
中には種を包んでいる実がたくさんつまっていて、実の部分と横の細い繊維も食べられる。スーパーではこのようにパックで売っている。
右が実の部分、左が実を取り囲む繊維状の部分食感はシャキシャキ、コリコリという感じで、甘みが強いとても美味しいフルーツである。
香りが少し独特である。ドリアンとは違う種類の匂いだが、変な匂いと感じる人も少なくない。
癖のある香りがあるため、好き嫌いははっきりしそうである。
嫌いという人もいるが、私は大好きな果物である。
タイなどの東南アジアとかでも食べられるジャックフルーツ。
機会があれば一度食べて欲しい。
( ´ ▽ ` )ノ
【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます
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