香港、深センでは量り売りが基本。量り売りでやらかした失敗談…

香港、深センでは量り売りが基本。量り売りでやらかした失敗談…

香港、深センでは量り売りが基本

香港、深センでは量り売りが基本です。

もちろん日本のようにパッキングされて値段が貼られた物も売ってはいますが、

基本的には、米、果物、野菜、肉、卵なども、山積みにされていて、1斤(500g)あたりの価格が表示されています。

黒美人スイカ、1斤0.98元
image.png
スーパーでは袋に好きなのを詰めて、計量してもらって、値段のラベルを貼ってもらいます。

最初は1斤いくらと言われてもピンとこないですが、慣れてくるとだいたいどれくらいかわかるようになりますよ。


量り売りのいいところは

山積みになっている中から好きな大きさの好きなものを選べ、好きな量で買えるので便利だと思います。

ただ、中には熟れていないもの、古いもの、身が欠けたものや腐りかけたものさえあるので、選別能力が求められますね。

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失敗談

もう数年前になりますが、来たばかりでこの量り売りシステムを知らなかったが故にしてしまった失敗談があります。

何か果物を買おうと思っていたところ、路上の果物屋さんを見つけました。

メロンが美味しそうだったので、「いくら?」と聞くと、「10元」だと言われました。

え?こんな大きなメロンが1つ10元!?激安!と思って買うことにしました。
もうお分かりだと思いますが、10元は1つの価格ではなく、1斤(500g)あたりの価格でした。

メロンは3キロくらいあったので、60元請求されました。

高っ!´д` ;

今なら高すぎだと思ったら平気で断れるのですが、(こちらはそれが普通)

当時は「一度買うと言ったのに断るのは申し訳ない・・」という日本人の感覚が出てしまい、60元を支払ってしまいました。

こちらのメロンの相場を考えるとかなり高い授業料となってしまいましたが、
こちらでいう値段は1斤(500g)が普通なのですね。

もちろん、「これ一つでいくら?」と聞けば計って答えてくれるので、その後買うかどうかを決めればいいですね。

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いろんな失敗をして

学んでいくものですね・・。



【この記事はここまで】お読みくださりありがとうございます

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