平成から令和へ。中国や香港の地元の人たちの反応は?

時の流れは早い…
2EBDB8E4-B303-4282-ACE2-87AF0A9FFEEB.jpeg

平成から令和へ

今日から日本の元号は平成から令和になる。

今までは昭和は古いイメージ、平成は新しいというイメージがあった。

昭和の名曲、昭和時代、などと聞くと、古めかしい感じがしていたが、これからは平成が過去の時代になる。

平成が古いというイメージに変っていくのだ。

平成生まれの人が、令和生まれの人に対して、

“え?令和生まれなの?令和生まれが小学生になる年なんだ…。時の流れは早いなぁ”

という日もすぐに来るだろう。

スポンサーリンク


日本ではみんな知っている「令和」

日本では、元号は使われるものなので、「令和」の知名度はほぼ100パーセントであろう。

先日の新元号の発表のニュースもほとんどの人が注目していた。

どんなに関心が無くても、日本で普通に生きていたら、元号が変わるというニュースは聞くだろうし、今後使われる物なので、知らない人はまずいないだろう。



中国や香港ではあまり関心なし

では、お隣の中国や香港ではどうなのか。

日本で元号が平成から令和に変わることは話題になっているのか。

正直、ほとんどの人はに全く関心がないらしく、元号が変わることすら知らない人が大半である。

アニメや漫画が好きで日本に関心ががあったり、日本に関わる仕事をしている人は知っているかもしれないが、普通の地元の人に限って言えば、10%もいないような気がする。

一応ニュースでは海外の出来事として報道はされているが、自分の生活には関係ないので、気にも止まらないのだと思う。


海外生活あるある:今年何年かわからなくなる

海外で生活していると日本の元号は全く使わない。

なので、今年平成何年?と聞かれても答えられなくなる。

“海外生活あるある”である。

なので、最近、いつの間にか平成に入って30年以上が過ぎたことに気づき、驚いた。

「“平成”って慣れないよね」
「あ、また“昭和”って書いちゃった」
「あ、平成の100円玉じゃん!すごい!」

などと言ったり聞いたりしたのはつい最近の気がするのだが、あれから30年以上が経過したとは。

恐ろしい。



時間の流れは早い

元号が変わったからと言って特に何が変わるわけではないが、時の流れの速さを実感させられる。

過ぎてしまった時間を戻すことはできない。

あとで後悔することがないよう、時間を大事に使っていきたいものである。

スポンサーリンク

この記事へのコメント

【このサイトの全ての記事一覧】を見る


楽しめたら↓ポチッとお願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ 深セン情報へ
【最新記事(トップページ)】へ

今日の人気記事

中国語マンツーマンオンラインレッスン!
無料体験はこちら!【SpeakMandari】


スポンサーリンク